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言葉を音に!音を言葉に! 強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・ 俺が俺のままで俺の言葉を音に!
2024/11月

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起きるとそこは…サーファーの国でした…(笑)

宮崎県の日向市以来のサーファーに囲まれた朝です(笑)

さて☆
朝飯食いながらノートに向かって書き物してます。
と言うのも新曲がね(^^)また生まれそうなんだ☆

ただ…テントだからね…時間との勝負…(-"-;)
太陽がテントに降り注いだらアウト暑くてこんな事やってられんのです(笑)

さあ☆バタバタと飯飯作詞と目白押し~☆(笑)



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遮るもんが何もない海だからね。
遠くの方の雷雲が海に雷を落としてるのが見える!
一部の空が何度も何度も光り海がピカピカするから何かと思えば…
すげーや☆

写真撮れないのが残念(T_T)
パヤパヤです(謎)

いや、そんぐらい広い。
途中、公園の管理人さんとワイワイ話し、
後300キロぐらいでゴールだとわかりました☆

頑張ってね。

ってコーヒーまでくれて、気合い十分!そのまま数キロ歩き…
ようやく今落ち着きました。
どこにって?
いや…九十九里浜(笑)


さて…千葉県を回ってます。まとめの時期だ。
着いてから何をするか…
内緒と言うか茨城県を出るまでは柔軟に色々考えていました☆
考えてたっつーか流れを見てたっつーか。

ひとつだけ確かなのは俺にしか出来ない何かをしたいって事です。
つまり就職は頭にない。
まだそう言う時期じゃないのか…はたまたしないで何か成すのか…
それはわからんけど、とりあえず今はない。

更に言うなら…本を書こうと思ってます。
ただの本じゃ俺には意味がなくて…この唯一無二の旅を伝える本。
伝えるのにベストな方法を模索しながら帰宅後にゆっくりやります。

そして…まあ続きはそのうちだね☆
千葉は広い☆またゆっくり書きます☆

ちなみにこれはマニフェストではなく…予定です☆

予定は未定にて決定ではない。


どっかで聞いて響きが好きでメモしてた(笑)



九十九里浜を見ながら歩くつもりが…
有料道路歩行者侵入禁止だって(-"-;)

ちぇっ!

浜を見ながらボー。

せめて遊歩道はないもんか…さまよってみよう☆



犬吠埼から歩き続けて数キロ。
しかし…昨日暗闇を歩いていたとは言え…こんなすげー距離歩いたっけ?
本当に引き返しこそ辛い(-"-;)

何度目かの峠の中腹…突然目の前にこの旅で初めてのバスが止まった。
半信半疑で近付くと優しそうなおっちゃんが顔を出す☆

こうして出会った埼玉から来たおっちゃん。
バスを改造し、中で暮らせるようになってた☆
日本一周の話に興味津々で、俺は俺でおっちゃんの車に興味津々☆
九十九里の途中までならって言ってくれてバスに乗り込んだ。

すぐに着いた九十九里浜。でも甘く見てた流石九十九里!
長い…長いなんてもんじゃなく長い!
おっちゃんが笑いながら九十九里浜沿いまで出てくれて
感激してハシャぎまくった☆

静かだ…波は荒いのに本当に静かなんだ。遠浅でしかも遮るもんがないから
優しい波が起こるんだね☆

そしておっちゃんが行けるとこまで言ってくれると言う☆
本当に有り難くて感謝を何度も何度も告げていた。

そして今、海沿いを走れる有料道路横☆九十九里浜広すぎです。
おっちゃんは恥ずかしがりながら写真に応じてくれて、気を付けて☆と
再び優しい笑顔を向けてくれた☆

ありがとうございました!

こんなに自分の時間を犠牲にしてくれた事に申し訳ない気持ちと共に叫んだ。
クラクションを鳴らし自慢のバスは去っていった☆

さて…九十九里浜を歩くべく今有料道路にいます。
歩くか☆時間が許す限り☆



九十九里に向かって歩き出してすぐ…
ベンチの横にすげー荷物を積んだチャリを発見した☆

そこでご飯を食べてる人に
「こんにちは~☆」
と話しかけるとニヤリと振り返った旅人☆
北海道を9月に出て南下し一年かけて日本一周する気だというこの人☆
実は灯台で俺を見かけて会いたかったんだって☆
本を書きたいという彼の旅の無事を祈りながら
旅を始めたキッカケとか話してエールを送りあった☆

写真を撮り合ってバイバイ☆また逢えるかな☆
良い笑顔の人でした(^^)
HPもあるって☆
http://www.warp12.hotcn.ne.jp/~igaburi/



一年前の今頃…俺はここにいた。
役者だった俺は師匠と兄弟弟子達と一緒に、この寿司屋と銚子電鉄を見て
犬吠埼の突端に立った。

あの時みたいに輪から外れ、周りの軽蔑を退け柵を越えた。
誰よりも近くで水平線を見てる。

あの時の俺は迷いの中で足掻き、不自然さをごまかし生きていた。
自分よりただただ大きな力に流されこの海に泣いた。
あの自分が思い出される。

初日の出もここに来た。
俺の力が存分に出せる場を願った。

本当に大きな場所だ。

もう大丈夫。迷いはない。
行くぞ!

去年と同じ一年。でも大きな一年。



行ってきました「地球の丸く見える丘展望台」

長いネーミングそのままに良い景色ハンパないです(^^)
展望台の真ん中に高台があってそっから見るとフワァ~です☆

360度地平線が見えたらそれこそマジで地球が丸く見えそうだ☆
ガスってない晴れの日に見たらまた違うんだろうな☆

機会作ってまた来ようと思えるとこだ( ̄∀ ̄)
来た茨城県の方向と行く千葉県の方向が見えた…☆うっし!


さて…犬吠埼の灯台が遠くに見えた☆行ってみっか☆
そりゃー行くわな(^^)
テント畳んでさあ出発!



実はまだ出発してないよ☆ってか寝間着だし(笑)

昨日犬吠埼に向けて夜歩きながらふと口ずさんでいた曲。
なんか今っぽいからサッと詞を付けてみた☆

「苦労人(くろうと)」

どうすれば…どうすれば…そんな事 人に求めていた
答えはどっちと…そう悩んで 迷って 焦っていた

膝を折ってしまいたいよ
そうしたら 全部終わると思うんだ
それから?って聞くなよ
わかんないよ 辛いよ わかんなくて…

どうすれば…どうすれば…そんな事みんなわからない
だから楽しいって時も泣いて 泣いて 泣いている


みんな誰でも何かを抱えて生きている。
どうすりゃ良いのかわからないから不安で、苦しくて、辛い。
みんな同じでみんなそれを知ってるんだ。

独りじゃない。

後ろについて来てる沢山の人と一緒に泣いたり笑ったりすりゃ良い。

自分を負け犬と卑下するのもエゴだ。
弱さを見せずカッコ良くいたい自分への言い訳だろう。
認めりゃ良い。目の前に置かれた事実に。
今のままじゃ終わらんと自信を持って叫んでりゃ良い。

苦労人こそが玄人になるんだから。



カプチーノにとんこつラーメン…。
よくわからん組み合わせだ(笑)

旅の飯はいつもこんなん( ̄∀ ̄)



おはよ☆いや~すげー眠い…。

でも毛布のおかげで快眠でした(^^)
やっぱり布団は暖かくなきゃね☆

さ☆コーヒー飲んで朝ご飯だ☆



気味悪い部屋でブログを書いて寝ようと思ったら…バチン!

公園中の電気が消えました。

勿論部屋の電気も…(T_T)バリ怖くて一瞬声出たわ。

でもしばらく電話したりしてるうちに怖さも気のせいと再び部屋に入り
真っ暗な中しばらく過ごしてると…

スーッと誰かが歩く音。

気のせい?照らしても誰もいない。
気のせい気のせい…。


逃げました(T_T)気のせいでも一度気にしたらそんなん寝れるかぃ(笑)
外に今テント張ってホッとしたとこ☆
おやすみ~☆



美和っち本当にありがとう(^^)

出逢うべくして出逢った沢山の出逢いに
更に大きな意味を持たせてくれたような…不思議な出逢い。
それさえも旅が出逢いがもたらしてくれた。
それを教えてくれたんだよね。

出逢いの力に感謝しながら歩いて…ひたすら暗闇を歩いてました。
でも全く怖いとかはない。
旅で得た力も間違いなくあるけど
今日は後ろで押してるみんなを強く感じたからねホント。
真っ暗な中を6キロ程歩き…たどり着いたのは「地球展望台」

犬吠埼で有名な地上や水平線を360度見回せる展望台だ。

今の俺にはどう見えるか。

そこの駐車場で東京から釣りで来てるっておっちゃんに逢った。

好奇心に始まり、俺の年齢を聞いたら目が変わった。
旅の中で幾度も出会った蔑みの目だ。
興味は失せ説教に入る。

でもこのおっちゃんには何も話さなかった。
いや話す必要を感じなかったんだな。旅の話さえ何も。
大した展望台じゃないよ。と言う情報をもらい別れた。


さて…寝床を探して暗闇の中歩き出した俺。何かに呼ばれるように公園に入って行くと

おや?

謎の空間。ガラスでしっかり囲ってある小さな部屋です。
コンセントもあるし☆テントより間違いなく暖かい。
でも気味悪いです。スペース的に良くわからんからここ。

こういう時の人間の頭は面白い。壁のシミを人の顔に見せたり
音を不自然なものに聞こえさせたりするんだ。

福井の東尋坊の時みたいに闇に隠れて暴れてみっかな(笑)
今日はここに寝ます☆購入した毛布にくるまって☆

明日は朝から地元一望します☆



ベンツで登場したヒロさん!

うおっ!お…俺の荷物積みづらい…。

鹿児島県で出会った吉岡夫婦さん以来のベンツをかなり気にする俺。

そんな気遣い全く無用だった。

さて…「ご飯食べましょう☆」そんな始まりからワイワイ話す2人。
何故旅を始めたのか?
どんな出逢いをしてきたのか?
実際どんな旅だったのか?

ブログを昨日から読み出したと言うヒロさん☆
質問をどんどん出してくれるから話は膨らむ。
当然俺も沢山聞きたくなるから沢山聞いてしまった。
何故俺に会いたいと言ったのか?に始まり仕事の話…。

そんなワイワイの中で自然とヒロさんの力の話になった。
あまり人には話さないって言う話だったからここには詳しくは書かないけど

逢って良かった。

芯から思った。

俺が感じたこの旅の意味や、今後したい事。
今までの人生であった大小様々な疑問。
そしてこれからの道やそれに対する不安。

全てが線になった。

上手く言えんけど、すげー嬉しかったし、すげー泣けた。

改めて全てに感謝した。

俺の人生に感謝。


あっと言う間に時は過ぎ…一緒にホームセンターまで探してくれた。
気が付けば千葉県に入り、銚子市、そして旭市…。
そのホームセンターで防寒用に毛布を買い(樹里ちゃんソーリー)銚子に戻る。

「またすぐ逢えるから。」

あまりに近い地元に再会するのも普通になりそうなぐらい
俺が言う前にヒロさんが言う(笑)

すっかり暗くなりかけた銚子市で記念写真撮って別れた。

感謝してもし足りない。いつもの感情にプラスもうひとりの俺が感謝してた。

ブログには写真は…って最初言ってたヒロさん。
帰りには良いよ☆って言ってくれてました。

声だけでわかる優しさと話せばわかる柔軟な姿勢。
自分らしくを追求して今に至った結果に決して後悔のない姿。
俺もそんなおっさんになりたいとマジで憧れる人でした。



ただいま~☆

お土産屋さんに顔を出すとおばちゃんもいてワイワイ色々話した☆
この辺のお土産で一番有名なのは何か?と聞くと
何も無いと笑ってたから「鹿島だるま」を撮ってブログに載せる事にした。

有名になったら買いに来てね☆

って笑顔が凄い優しい。必ず!と自信があるのは毎度の事だ。

さて…道を尋ねて昨夜みたいな極寒の対策を練る為ホームセンターに向け歩く。
すると…昨日の番号の人から電話だ。

ここであの気になるブログの話に戻ります。

昨日、法師人のおっちゃんとおばちゃんと別れた後、
すぐに三重県の家族、美和っちと電話したのね。
「ヨッシーに会いたいって人がいる。」と☆
実は美和っち自身も会った事がない人で、まあ話すと長くなるけど
美和っちのブログの中で知り合い仲良くしてる人なんだって☆
美和っちの紹介だから俺は構わないけど一度その人と話をしたいと話す俺。
温度差があるとやっぱり会っても変になるのは目に見えてるからね☆
そう話したらすぐだ。その人(ヒロさん)から電話が来た。
優しい声。かなり柔らかいのが声でわかる。
会いたいって気持ちも本気だとわかったら早い!
明日近くに来たらまた連絡くださいと話して電話を切ったんです☆


そして神宮から歩いて1キロぐらいかな☆
初めましての再会です(笑)

出逢いの力。
影響を与え合う事。
広がっていく事。

広がった出逢いから更に広がり、俺に戻ってきたような。
否、誰が1で誰が2でもないんよな。
みんな1でみんなが2。

この出逢いは今この時だからこそ深く重く暖かかった。



あれからズビーッと歩いていると…道の流れから側道へ。
すると目の前から一台の車がやってくる。
すれ違うと思ったら話しかけられた。
「どこまで行くの?」と言うおっちゃんに
近いんですが…と鹿島神宮と答えた。

近くで残念そうにでも乗せたいと言ってくれたおっちゃん。
こうして出会った重藤のおっちゃん☆
実は水戸まで行くから連れて行ってあげようと戻ってきたらしいんよな。
申し訳なく思いながらも神宮前へ。深く感謝を告げながら
寄せ書きをしてもらい、別れた。

素晴らしい出逢いには素晴らしい出逢いが続くもんで…
降りてすぐ近くのお土産屋さんのおっちゃんが話しかけてくれた。
それに釣られるように赤いユニフォームを来たボランティアの方2人☆
みんなの前で色々話し、荷物を預かって欲しいと話すと快くお土産屋さんの
おっちゃんが預かってくれた☆

そして早速、神宮に入ろうとするとさっきのボランティアのおっちゃん☆
神成田さんは写真まで撮ってくれて、実家に送ってくれるって☆
更にもうひとり山口さんは案内しますよ☆って。
何ともありがたい…。案内を頼む事にしました。

しかし、こういう人の知識は凄まじい…歴史の真面目な話は勿論、
雑学もすげーんだ☆
かなり学ばせてもらった☆
千木と枕木で祀られてる神様が男か女かわかるって知ってた?

つまりは神がそこにいるかいないかさえわかるってのがまた凄い…。

沢山の知識を得て、更に疑問が生まれ、疑問まで押し付けてしまったけど
本当に時間のギリギリ…ってか過ぎてたよね(-"-;)
まで相手をしてくれたんだ☆本当に感謝。
過ぎてたからバタバタになっちゃって残念だったけど
しっかり握手してお礼を告げ俺は引き続き中をじっくり見て回った。

そんな素晴らしい出逢いに助けられ、今までの旅を総まとめしつつある今。
たまたま掛かってきたから驚いたけど…
親友と呼べる地元のヤツから旅出てから初めてゆっくり電話した☆

「なんか…変わったな。」

元気な声は勿論。そんな一言が無性に嬉しかったよ。
そりゃー変わるわ!って言うたった(笑)

そして荷物を預かってくれてたお土産屋さんへ☆



歩いてます☆

茨城県の鹿島市にある鹿島神宮を目指して歩いてます。
新神宮橋を渡りながら大きな河を見てたら不本意ながら
地元を実感してしまった。

今まで歩きながら時に入りながら見てきた川は
透明で魚さえ見えた。周りには人が集い、優しい音に癒やされていた。

ここにはそれはない。でも懐かしいふるさとに流れるのと同じ
茶色い馴染み深い河だ。

目の前にある当たり前を当たり前と思わぬ事。

綺麗な川、山、森、海。
同じく汚れたそれらを。

守る事、あきらめない事。



修学旅行生だ!
トイレに嵐のようにワー!
先生に怒られてる子等もいる。

「調子乗るな!」

「はい…はい…。」

学生時代の自分が重なる。

調子乗るわ!楽しいんだもん!
純粋さにニヤニヤした。
これ!ヤバいっ!

4月中の野宿を遥かに超えたすげー寒さです(-"-;)

着込みまくったけど明らかに足らず…何度も起きた。
朝だから仕方なく起きたけど、こりゃ対策練らなきゃヤバいな(-"-;)

とりあえず☆良い天気☆
ルンルンだ(^^)
眠気も背負って歩くにゃ最高っしょ☆



たった今…法師人のおっちゃんおばちゃんと別れた。
寂しい気持ちと、心配な気持ちが妙な空気を作り出し
沈黙で立ち尽くす時間が沢山あった。

「また必ず会いにいきますから!」

俺の声に微笑むおばちゃんの顔が頭に残った。
固く握手。再会を願ってるお互いだから力強いね。
本当にありがとう!去り行く車から手が出てピコピコ☆

穴が空いたような胸の内を隠すように淡々とテントを張った。
ちなみに只今、茨城県潮来市の道の駅。
何故か利根川をまた渡り、茨城県にいます(笑)

と言うのもおっちゃんとおばちゃんが俺に選択肢を増やしてくれたんよな☆
茨城県の鹿島市にも千葉県の銚子市にも行けるようにって☆
だもんでここにいます(^^)

とにかくバリバリ寒いです。
遭難用具のピラピラはびしょびしょになりダメダメになったから
あれなしで乗り越えれる方法を考えます☆

明日はどんな風が吹くかな?
とりあえず朝一で…
って書いてブログ終わろうとしたらたった今、知らない番号から電話!

明日展開あるぞこりゃ☆



神社仏閣が大好きな三人が集まったら
誰も反対する事なく香取神宮に足が向くもんだ(笑)

由緒正しい大きな神社☆
千葉にいながらにして、全く知らなかった
成田山がやっぱり有名だからなぁ…とは言え、
このすげー豪華で荘厳とした建物が千葉のこんなとこにあるってのは
知ってると知らんは全くちゃうよな。

「今回は長い時間一緒にいれたね☆」

改めておっちゃんがそんな事を言ってくれた。
楽しかったよ。ありがとう。って☆

俺も…なんか寂しさが膨らんで口数も減ります。
帰りにみんなでお団子食べて、残り僅かな一緒の時間を噛み締めています☆

後僅か…か。



ぶぃーんと走り続け…懐かしの利根川を越えました!
そう、千葉県です!
7ヶ月ぶりのふるさとに帰ってきた!

おっちゃんやおばちゃんも一緒に見たいと言ってた
千葉県香取市にある伊能忠敬記念館に行ってきたよ☆

ってか地理院からの流れが良いじゃんさ☆
実際どんな人生で更にはどんな方法で測量して来たのか全てがわかる資料館。

驚いたのは伊能忠敬自身が用いた方法が何も特別なわけじゃないって事だ。
本人の好奇心に始まり、根気!誰もアホらしくてやらんかった事を
真面目にコツコツやった彼の凄さに感動した。

不可能は不可能と言ったとき不可能になる。

正にそうだ!

記念館から出て、情緒溢れる景色と伊能忠敬の家を見てまわり…
更に近くにある大神宮へ☆



のーんびりです☆

茨城県桜川市らへんにある人造湖の「つくし湖」を見回し
昼飯にCoCo壱番屋でカレー☆

法師人のおっちゃんやおばちゃんは人生初☆
俺は数年ぶりに入った☆

5辛(中辛の12倍)のカツカレーで気合い入れたぜ!
さあ、日本で二番目に大きな湖「霞ヶ浦」を通って…

それからそれから?



おはようございま~す☆

いつもの朝…違うのはもう借りてたパジャマを脱ぎ
出れる格好で、荷物もまとめてる事だ。

朝ご飯を食べて早速出発。
お世話になりました。お邪魔しました。
と法師人邸に挨拶をした☆

お世話になった結城の町を見下ろせる高架を通り雨引観音堂へ☆
家康の時代のお寺で当時の流行りの絢爛豪華な桃山造り。
なんとも良い感じだ☆境内にはクジャクが放し飼いにされてて
おっちゃんがエサをやって笑ってる(笑)
おばちゃんはマイペースでウロウロ…あ、俺もか(笑)

安産の神様がいる落ち着いたとこ☆かなりパワースポットです☆

それから真壁の歴史的情緒溢れる蔵造りの町並みを見て…
更に観光続きます☆



最後の晩餐に相応しくライブしました☆
恩着せがましいかもしれんけど絶対やって良かった☆

みんなで合唱したよ☆
本当に大声でさ(^^)

おばちゃん☆
自信の無さも、自分次第だよ☆
音を楽しむのが音楽なら、上手い下手も自分次第だから(^^)
また歌おうね。

さて…おっちゃんが過去の写真を持って来たから盛り上がってます☆
おっちゃんとおばちゃんの馴れ初めやら(笑)
沢山聞いてしまった(^^)

「賢明くんには何か話しちゃうな…。」

おっちゃんの言葉が最高の誉め言葉ですよ☆

「ありがとね☆」

おばちゃんの不器用な言葉…しっかり受け止めました☆

明日はどうなるか…わからんけど、とにかく旅立ちの日だ!
行くぞ!ふるさと千葉へ!



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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」

その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。

歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆

時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)

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中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。

蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
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