興部町の珍宿泊

歩き続けて海が目の前に広がった頃…急激な疲労で休んでいると…
スーッと一台の車が停まった。おばちゃんが笑顔で乗せてくれた☆
「興部(おこっぺ)まで行くから」と言ってくれたおばちゃん☆
かなり急いでいるらしくせかせかしていたけど…
そんな時でも「なんもない」って言いながら
周りを見てこんな旅人に声をかけてくれる気遣いの心…
素晴らしい…ありがたかった。

興部の道の駅で降ろしてもらって…感謝し続けて別れた。
ライダーハウスをやってるらしく、旅人への気遣い流石です。
ありがとうございました。
今度は宿泊出来たら嬉しいっす☆

まだ明るい夕方…うろうろしながらテントを張ろうかと悩んでいると…
ひとりのおっちゃんが話しかけてきて…

「お兄ちゃん、今日はここに宿泊かぃ？」って…返事をすると…

「良いよなぁ☆この電車寝れるから」って…

はぁ！？

そんな訳で有り得ない宿泊施設をみっけました☆
勿論無料(笑)

おっちゃんに感謝しまくって帰るおっちゃんを見送る。
そりゃそうだ。こんな良い施設があるのに
その前でテント張ったらアホ過ぎる(笑)

電車の中にはバッチリな毛布や畳が用意されてて
１人先客がいた。ウクレレの練習しながら
北海道を見て回ってるって言う埼玉の青年☆(最後の写真)

あまりに嬉しくて歌って過ごしてます☆

次々と旅人が来て４人目に来たのも埼玉の青年☆(四枚目の写真)
その三人で歌ったりして…今から近くの安い銭湯に行ってきます☆
１人じゃない喜び…(T_T)

テンション上がるわぁ～☆

うぇ～い☆

帰ってきたら作曲しよ☆