言葉を音に!音を言葉に!
強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・
俺が俺のままで俺の言葉を音に!
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孤児院へボランティアとして行って来ました☆
大人の身勝手な理由、もしくは仕方ない何かしらの理由で
両親のいない子供達が集まり暮らしている施設。
玄関に行き挨拶すると、担当の方が対応してくれた。
勿論、俺の覚悟というかここに来た目的をしっかり聞いて
半端な人はいれたくない姿勢が見て取れた。
「歌なんか歌わなくて良いんです。子供たちが望めば歌うし
ただただこんな大人もいるんだと感じて欲しいだけです。」
そして、すぐに幼児の教室へ☆体験してボランティアさんとして
登録するかを決めていただくってシステムみたいです。
1歳から5歳ぐらいまでの子がいる幼児のグループ☆
「こんにちわぁぁ!!!」の挨拶にしっかり大きな声が返ってくる☆
もう・・・それだけで相当嬉しかった。
「ヨッシーです。みんなお友達になってね。」
そう自己紹介する俺に早速、外で遊ぼう!ってお誘い☆
外でバリバリ走り回った。チビを抱え、走りまくる。
爆笑し、はしゃぎまわる子供達。近所の方々が孤児院に寛大なのも
すげぇよかった。塀の外から話しかけてくれるんだ。
子供達は普通なんだな・・・、俺は相当・・・はしゃいだ☆
「あまり張り切ると辛いですよ?」
先生方の目は・・・少し引いてるかな。
「大丈夫!こんなもん軽いですよ~!」
とか言いながら「休憩!ヨッシー死んじゃう!」って
子供たちに訴えたりするけど(笑)とにかくワイワイ遊びまくった。
俺の周りに群れる子供達。俺は全ての子を受け止めてあげたかった。
自分だけを見て欲しい!と一生懸命訴える子供達に
「順番こ!」そんな言葉は無意味だった。
でも彼らなりに順番こしてくれて・・・
彼らなりに不満も満足もしてくれたみたいだった☆
歌なんか歌う気は全くなかったけど・・・
「ヨッシー歌!!歌って!!歌って!!」
それに背中を押され・・・歌のコーナーを設けてもらった。
部屋に入った子供達にめっちゃ囲まれて
ギターを弾きながら歌いまくった。でも本気で何かを訴えるのではなく
ただただ楽器や音楽の楽しさだけを伝えたくて
ポワンポワンに歌ったよ☆それはかなりの新発見だった。
この場の空気に合わせてライブをやる俺なだけに生まれたライブスタイル。
自分のオリジナル曲も人の曲も、子供達が飽きない様に
良い意味で適当に・・・☆
最初全然知らないってリアクションが薄かったゲゲゲの鬼太郎の歌も
最後にはみんなで大合唱!!!手を叩いて爆笑する子供達。
ホントに素直で、やっぱり難癖がそれぞれにあり・・・
でも求めているのはひとつ。
「自分に(だけ)かけてくれる愛情」
それを強く感じた2時間半だった。
こういう施設で働いている人達はホントに凄い!って感じたよ。
決して満足しない子供達にかけすぎずかけなすぎずの愛情を注ぎ
疲れきった表情をしてても決して子供達への気遣いを忘れず。
俺は手探りになっちゃったけど、叱る時の厳しさもホントに素晴らしかった。
子供達を見ててホントに可愛くて、普通でさ・・・
親にはなれないけど、友達でありたいと強く願ったよ。
俺がこの子達の中で楽しみのひとつになれたら嬉しいって☆
叱られた時の身の引き方・・・自分だけのものじゃないとわかった時の
残酷なまでの訴え方・・・それ以外にも全てが俺の中に何かを残した。
「またきてねぇ~!!!」
「今度はいつ来るの?明日?その次?」
ヨッシーって呼んでくれる子もいれば、お兄ちゃんと呼ぶ子もいる。
そんな最高の形で初の孤児院ボランティアを終えた。
またいつでも来てください。と施設側からも言ってもらい
何か・・・うん・・・自分にとっても大きかった経験を胸に帰宅した。
帰宅すると・・・日光から贈り物!!!!
驚いた!!!!
手作りだってよ!!!この時計!!!!
どういうこと!?ってかすげぇ!!!
どうやって作るの!?
日本一周のお祝いと、今後もよろしく!って想いで
送ってくれたのでした☆今から電話でありがとう伝えます♪
あそこから帰ればうちの甥っ子の恵まれてる具合がよくわかる。
普通の子だ。かなり普通で、かなり恵まれてる子だ。
そんな子でも学校で異常者扱いされる・・・。
これもかなりの問題だわな・・・。
我が家の新しい仲間・・・うOこ君で遊ぶ甥っ子を見ながら
何ともいえない感覚を胸に抱いております。
大人の身勝手な理由、もしくは仕方ない何かしらの理由で
両親のいない子供達が集まり暮らしている施設。
玄関に行き挨拶すると、担当の方が対応してくれた。
勿論、俺の覚悟というかここに来た目的をしっかり聞いて
半端な人はいれたくない姿勢が見て取れた。
「歌なんか歌わなくて良いんです。子供たちが望めば歌うし
ただただこんな大人もいるんだと感じて欲しいだけです。」
そして、すぐに幼児の教室へ☆体験してボランティアさんとして
登録するかを決めていただくってシステムみたいです。
1歳から5歳ぐらいまでの子がいる幼児のグループ☆
「こんにちわぁぁ!!!」の挨拶にしっかり大きな声が返ってくる☆
もう・・・それだけで相当嬉しかった。
「ヨッシーです。みんなお友達になってね。」
そう自己紹介する俺に早速、外で遊ぼう!ってお誘い☆
外でバリバリ走り回った。チビを抱え、走りまくる。
爆笑し、はしゃぎまわる子供達。近所の方々が孤児院に寛大なのも
すげぇよかった。塀の外から話しかけてくれるんだ。
子供達は普通なんだな・・・、俺は相当・・・はしゃいだ☆
「あまり張り切ると辛いですよ?」
先生方の目は・・・少し引いてるかな。
「大丈夫!こんなもん軽いですよ~!」
とか言いながら「休憩!ヨッシー死んじゃう!」って
子供たちに訴えたりするけど(笑)とにかくワイワイ遊びまくった。
俺の周りに群れる子供達。俺は全ての子を受け止めてあげたかった。
自分だけを見て欲しい!と一生懸命訴える子供達に
「順番こ!」そんな言葉は無意味だった。
でも彼らなりに順番こしてくれて・・・
彼らなりに不満も満足もしてくれたみたいだった☆
歌なんか歌う気は全くなかったけど・・・
「ヨッシー歌!!歌って!!歌って!!」
それに背中を押され・・・歌のコーナーを設けてもらった。
部屋に入った子供達にめっちゃ囲まれて
ギターを弾きながら歌いまくった。でも本気で何かを訴えるのではなく
ただただ楽器や音楽の楽しさだけを伝えたくて
ポワンポワンに歌ったよ☆それはかなりの新発見だった。
この場の空気に合わせてライブをやる俺なだけに生まれたライブスタイル。
自分のオリジナル曲も人の曲も、子供達が飽きない様に
良い意味で適当に・・・☆
最初全然知らないってリアクションが薄かったゲゲゲの鬼太郎の歌も
最後にはみんなで大合唱!!!手を叩いて爆笑する子供達。
ホントに素直で、やっぱり難癖がそれぞれにあり・・・
でも求めているのはひとつ。
「自分に(だけ)かけてくれる愛情」
それを強く感じた2時間半だった。
こういう施設で働いている人達はホントに凄い!って感じたよ。
決して満足しない子供達にかけすぎずかけなすぎずの愛情を注ぎ
疲れきった表情をしてても決して子供達への気遣いを忘れず。
俺は手探りになっちゃったけど、叱る時の厳しさもホントに素晴らしかった。
子供達を見ててホントに可愛くて、普通でさ・・・
親にはなれないけど、友達でありたいと強く願ったよ。
俺がこの子達の中で楽しみのひとつになれたら嬉しいって☆
叱られた時の身の引き方・・・自分だけのものじゃないとわかった時の
残酷なまでの訴え方・・・それ以外にも全てが俺の中に何かを残した。
「またきてねぇ~!!!」
「今度はいつ来るの?明日?その次?」
ヨッシーって呼んでくれる子もいれば、お兄ちゃんと呼ぶ子もいる。
そんな最高の形で初の孤児院ボランティアを終えた。
またいつでも来てください。と施設側からも言ってもらい
何か・・・うん・・・自分にとっても大きかった経験を胸に帰宅した。
帰宅すると・・・日光から贈り物!!!!
驚いた!!!!
手作りだってよ!!!この時計!!!!
どういうこと!?ってかすげぇ!!!
どうやって作るの!?
日本一周のお祝いと、今後もよろしく!って想いで
送ってくれたのでした☆今から電話でありがとう伝えます♪
あそこから帰ればうちの甥っ子の恵まれてる具合がよくわかる。
普通の子だ。かなり普通で、かなり恵まれてる子だ。
そんな子でも学校で異常者扱いされる・・・。
これもかなりの問題だわな・・・。
我が家の新しい仲間・・・うOこ君で遊ぶ甥っ子を見ながら
何ともいえない感覚を胸に抱いております。
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良い体験!!!
ホント、考えさせられるよね…
素晴らしい日で良かった!!良かった!!
きっとすぐに、みんなのアイドルになったね~☆
ゲゲゲの鬼太郎…今の子供たちは知らないのかなぁ…でも、歌はどんな人でも楽しめる不思議な力があるもの…そうだよね!!(^v^)
素晴らしい日で良かった!!良かった!!
きっとすぐに、みんなのアイドルになったね~☆
ゲゲゲの鬼太郎…今の子供たちは知らないのかなぁ…でも、歌はどんな人でも楽しめる不思議な力があるもの…そうだよね!!(^v^)
クマっこさん
うん☆とにかくよかったと思う。
自分にとってが一番でかいかな・・・
子供たちにとってでかかったかは・・・
俺にはわからないけど、ホント俺にとってはでかかった。
歌もね。何でも良い訳よね。
ただただその音、楽しさが欲しいのであってね。
それが理解できない奴がギター持って行ったところで見栄の域を出ない。
ギターを触って怒ったり、歌を聴いてもらえなくて苛立ったり
そういう人もいるらしいのが相当切ないね。
自分にとってが一番でかいかな・・・
子供たちにとってでかかったかは・・・
俺にはわからないけど、ホント俺にとってはでかかった。
歌もね。何でも良い訳よね。
ただただその音、楽しさが欲しいのであってね。
それが理解できない奴がギター持って行ったところで見栄の域を出ない。
ギターを触って怒ったり、歌を聴いてもらえなくて苛立ったり
そういう人もいるらしいのが相当切ないね。
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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」
その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。
歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆
時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)
HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆
中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。
蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。
歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆
時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)
HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆
中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。
蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
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