！輝く男！

ただいま～☆ラジオ放送も無事終わって
昨日の話をまとめて書くよ～☆

日頃の行いがいいのか・・・ジメジメ半端ないけど
雨には降られず・・・☆日暮里の劇場へ☆
友人の舞台を見に行ってきました☆
なんだかんだで空模様は優れないものの大事に至らず、










待ち合わせしたのはこの子達☆
そう、戸井ちゃんともう１人はノブっていう
この子も俳優でね。舞台役者を目指してる子なんだわ。
役者修業時代に同じ釜の飯食ってた子の１人☆
この面子でＧＯＧＯ～！！！！










芥（あくた）っていう芝居☆

ここに出演する事になった友人、深沢尚吾がね☆
俺や戸井ちゃんも良く話をするんだけど・・・
「演技の申し子！」って言っても過言ではない程に
凄まじい存在感、オーラを舞台上で放つ子なんだよね。

しょーごがどんな役でどんな感じで出るのか・・・
ワクワクしながら鑑賞モードへ☆

脚本演出をしていた人も知り合いで難しい本を書く人だから
それも覚悟の上でニヤニヤワクワクしてたよ☆

芝居の内容は・・・期待通りというか・・・単純な話ではない
人間と神というものの意味を問い描いた作品で
ハッピーエンドとかそういうわかりやすい結末でもなく
登場人物も何かを象徴しているようなキャラクターばかりで
わかりやすい人間という生き物じゃない感じ。
でもホント自分の成長さえ感じてしまうほど、
心地良く入り込ませてもらったよ。

入り込めた理由は間違いなく、ひとりひとりが自分の役割をわかっている
素晴らしい劇だったからだと思う。感激しちゃったもん。
冒頭の雰囲気から涙が出てきて、後半の方はまたジーン。

感動感動でした☆

そして、演技の申し子！深沢尚吾は・・・
このブログにたまーーーーーに登場するけど☆










彼です☆

まだ２０代なのにこの風格！！！
今回の役はおそらく５０代ぐらいの役だったんだけど
完璧に演じきっていました。っていうか５０代にしか見えない。










上手い役者は腐るほどいる。
カッコイイ役者も掃いて捨てるほどいる。

ヨーロッパの方では俳優という職業にはサーの称号が与えられるという。

それほど特別な何かを持ってる者しかなれないって訳だよね。
光る役者、輝く役者は表面上からではなく内側から出てくる☆
そんな数少ない役者の１人だと俺は思うんだよね☆

戸井ちゃんはまた違うものを持ってて、
俺は勿論違うものを持っている。
しょーごは役者で確実に光る何かを持っていて

それぞれがそれを理解し合って、尊敬しあっている。

それが凄いよね。つくづく思うよ。

みんな覚えておいてね。面白いよ俺も含め（笑