忍者ブログ
言葉を音に!音を言葉に! 強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・ 俺が俺のままで俺の言葉を音に!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[57]  [58]  [59]  [60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [65]  [66]  [67
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おはよ(^^)

北海道…夜はバリバリ寒いっす…
何回起きたか知れん(笑)

お盆過ぎから秋になるって言ってたもんな( ̄∀ ̄)
考えにゃいかん☆

さて…相変わらずのサバイバルな時は早起きで…
オランダ煎餅食べながら出発だ!



PR
網走監獄のとこのブログ…
全然写真載っけてないじゃん(笑)

お茶目な僕☆

しかも何故あの一枚?
クマちゃんに対して半笑いなおっさんの?

ってな訳で監獄写真載っけて寝ます~☆

当時の看守の暮らしと、監獄体験です☆



みっけた空き地ってか確実に人んちにテント張ったよ。
北海道…どこがどの人の敷地かわからんとです…(-"-;)

明日は早起きして逃げなきゃね(よい子は真似しないで下さい)

しかし…星がマジすげぇ…
一分に一個は流れ星が飛ぶ。
都会育ちの俺にゃありえんプレゼントだ。

自販機でたむろしてたら…さっきの交番のおっちゃんに会ったよ☆
気にしててくれて…テント見せたら笑ってた。
早起きの約束を信じてくれる…信頼の笑顔だ。

寒さを防ぐテントの中そろそろ寝ます~☆



わからん道のサロマ湖のほとりの野営場…。
蚊がすげぇんだ…。
マジ蚊取りなんか効かないぐらいすげぇたかる。

まだまだ夕焼けが沈みかけてて明るいから…
歩けば国道に出れるんじゃないか…?
妙な自信のある感覚から国道があるであろう方向に歩き出した☆



気が付けば陽はとっぷり暮れ…
びっくりするぐらい…ってか全く街灯が無い道…ってか森(笑)

たまに来る車もすげぇスピードで俺を追い抜いていく。
周囲からいつでも野性的な子達が出てきそうな恐怖…たまらん。

でもテントは張れない…見えないんだもん…。
だから歩く…とにかく信じて着実に前へ前へ。

一時間ぐらい森を歩き続けると、真っ暗な空中に真っ黒な四角が見えた。
明かりで照らすと国道を表す青い標識だ☆

でも暗い…。

とにかく歩くのを続けながら…ふと…空を見る。

都会の喧騒とは別物で凄まじい闇に包まれている北海道の田舎…
そりゃそうだ。星がすげぇ!
洞爺湖でみたそれを遙かに凌ぐ凄まじい星が広がってた。

見ながら歩いてます。

町に出て交番で道を聞き、ついでに交番前で寝ちゃダメかって聞いたら
見事断られ…、只今…名も知らぬ町で少し座って飯食ってます。

なんか呑気だ…。

多分、普通に考えたら不安で不安で仕方ない状況なんだろうが…
不思議だ…落ち着いてる。

それこそ誰かと一緒にいるみたいだ☆
沢山の人が一緒だから大丈夫だろうって感覚に似てる。
だから暗闇が広がってようと踏み入れられるのかもな。
網走をサロマ湖方向へ歩きに歩き…歩き続けていると…
お兄さんが車の中から話しかけてきた☆
根室に住むと言うお兄さん☆たまたま今実家の網走に帰って来てたんだって☆

実はコンビニで話しかけてくれたのから始まり
別れ、地図を見せに来てくれ…別れ、
三回目の話しかけが「乗れ。」だった訳で…本当に良い人☆

何かの縁だって笑って色んなとこに連れてってくれた☆
常呂とオホーツク海を見渡せる展望台からの景色はすごかった☆

更には明らかに歩きで旅をしてる人を車の中から見つけ…話しかけてみたり…☆
すげぇ盛り上がった☆

旅人は旅人によって目的が違う。
だから妙な温度差に気持ち悪さを覚える事が多いんだ。
でも今回の人みたいにハッキリしてると凄く良い☆
絵描きさんらしく、今とにかく歩いて旅をしてるという…
他者を寄せ付けぬ姿勢は気持ち良いとしか言えない。
旅の目的がハッキリしてんだね。
その点は俺と同じだ。

2枚目の写真が旅人で3枚目がドライバーさん☆

そして脇の道に入り…サロマ湖の周辺へ☆詳しく位置はわからないけど
見事な落ち着ける野営場だ☆

そこでお兄さんと別れた。
捨て台詞も何だかクールなお兄さんでした☆
「色々学んで☆地名を間違えないように。」
笑ってる顔がナイスでした☆
ありがとうございました!

約束と言うか必ず見てって言う夕焼けをしっかり写真に収め…俺は…



網走監獄から抜け出し…
サロマ湖にむかって歩いていると…
突然停まってる車から声をかけられた☆

「日本一周してるんですか?」

と好奇心いっぱいの声☆
ワーイ☆会話が恋しいからノリノリで話す(^^)

監獄でもかなり私語が多かったけど(笑)やっぱり誰かと話すのは良い☆

聞けば東京の八王子から来たんだと言う家族さん☆
頑張ってね~☆で足の痛みも少し忘れたわ☆
ありがとう!さあ行くぞ!(`ヘ´)



網走と言えば…ここを置いて他にはないよね☆と
監獄博物館を見て来ました☆

北海道が未開の地だった頃…島流しの如くこの地に来て
訳もわからず山を拓き、道を作った。
歩いて旅しててクマちゃんの恐怖を
今でさえ感じるんだから当時はホントヤバかったろう(-"-;)

網走監獄で有名な放射状舎房。
向かい側の囚人と話が出来ないように斜め格子にしてたり
囚人に甘くない監獄の設備にやっぱり驚いたね。
中に入ってみたけど…

テントよりまし(笑)

この考え方は危険だけどね(^^)

狭い視界から何を見てたのかな…。
看守も囚人も心が重くなる場であるのは確かだ。

さて…足が痛いぞ…(-"-;)
でもそれこそ当時の囚人達に比べりゃ何でもないわな☆
訳のわからん気合いを入れてみる(`ヘ´)



な、何っ!この山…(-"-;)

そんな感じで登り…中腹にありました網走監獄博物館☆

荷物も快く預かってくれたし☆

GO~!



歩いてたらみっけちゃった(^^)
かつては極寒で入ったら出れぬと言われた監獄…
今はどうなのかな…。

ちょうど受刑者が出てきた。
間の川が自由と不自由をハッキリ分けている。



歩き続けて10キロ☆
網走駅に着いたよ(^^)

しかし☆すれ違うチャリンコやバイクの旅人が
さり気なく手を振ってくれるのがマジ力になるよ☆

小さくともコミュニケーション☆

さあ!カニせんべい食べたら網走刑務所まで後四キロ!



いもだんご村の管理人さんがやってきて
しばらく仲良く話してたら夢を話してくれた。そう言う前向きな気持ちや
夢から出る笑顔がここの不思議なアットホームさを作り出してるんだろうと
良い場所を知った様ですげぇ嬉しかった。

管理人さんに道を聞き歩き出して一時間…
雨に降られて宿ってます(笑)
岡山の清水のおっちゃんの袋☆助かってます☆

幸先良し!涼しさで足も速まるわ( ̄∀ ̄)
はよやめぃ!



独りだと広いとこはより広く…
寂しさは募る…。

人はひとりじゃ生きてはいけない。と実感するよ。

だだっ広い北海道は今日は何だかより広く…でも行くよ。
みんなを連れて☆



俺のおかんと同い年のおばちゃん☆

ホントにありがたさに涙が出る。

忘れる訳ない。
たまに思い出すなんてもんじゃないよ。
いつでも心にいるんだよ。
ホントにいつでも気にしてるからね。
ありがとう。
もう聞き飽きるぐらいだろうけど…
ありがとう。

今まで出逢ったみんなにありがとう。
今日の出逢いもこれからの出逢いも全てみんなのお陰だから。
本気でそう思ってるから、ありがとう。



知床の野生の山を下り…時間は19時近く…
もはや陽はとっぷり暮れている。

知床のオホーツク側、海沿いにあるオシンコシンの滝を見て
マイナスイオンにワーワー騒ぎまくり…
斜里の町へ☆そこで夕御飯をみんなで食べる☆
お絞りで作るアヒルのレクチャーをママさんから受けたりして
なんとも穏やかな時間だ。

こんな時間がいつまでも続くような…勝手な感想さえ浮かぶ…。

「ヨッシー…今日は民宿に泊まって欲しい。」

パパさんからの突然の提案に驚き…断りもする。
俺は別れたくない!別れの瞬間はいつだってそうなる。
でも別れなきゃいけない。不自然とさえ思いながらも
知らないとこを歩いて行かねばいかん。
ただ…弱いから、別れを切り出せはしない…切り出さなければ
相手が切り出すギリギリまでは一瞬にいれるからね。
だけど…迷惑をかけたくない…難しい気持ちなんだ。
だから宿泊の話なんか…申し訳ないんだよね。
網走まで送ってもらうだけでも十分な上、
沢山見送ってきた良い感じの空き地があったんだから…。

「こうしてくれたら安心するから」

パパさんもママさんもホントにそう言ってくれるんだ。
俺の断る言葉なんかホント無力だ。
嬉しくて…弱気にもなる。
別れたくないを言わずとも言葉の端々に出てた気がする。

そして着いた民宿が「いもだんご村」
管理人さんが待っててくれて、貸切だから☆と笑ってた☆

荷物を運び入れ…お別れの時…

ダメだ…かんたもかんたなりに寂しがっててさ。
照れて…でもお別れ言ってくれた。
ママさんは握手して泣いてて…俺も泣くわそんなん…。
パパさん…抱きしめあって…元気でって…。

「またね。」いつもの別れの挨拶だ。

これは別れじゃない始まりだからまた逢うんだ。
これからの人生の方が長いからこれからの付き合いのスタート☆
だからまたね。

ママさんに言われちゃた(笑)
俺の言葉なのにな。

動き出す車…かんたが最後尾に来て手を振る。

管理人さんに「じゃあ、よろしくお願いします。」と
言ってくれる根室の家族☆

見えなくなるまで「バイバーイ」言い続けた…。

ありがとう。またね(T_T)

民宿と言うより…合宿所のようなとこ☆
入ると管理人さんまで涙ぐんでた。色々説明をして管理人さん帰宅…。
今日はマジ貸切らしく本気のひとり。

めちゃくちゃ広いとこでズビーッと過ごさせていただいてます。
静か過ぎる…そして…淋しい。

寄せ書きや、ママさんからの手紙や、小松さんからの手紙、
おばちゃん(かんたのおばあちゃん)からの手紙読んでます。

ありがたい…ホント…また会いにいく!
それが大きなプレゼントになると確信してる今がなんか嬉しかった。



エゾシカ、キタキツネ、ヒグマがわんさといる知床☆
実際ヒグマ以外はかなり見れたよ☆
携帯ではなかなか撮れなかったんだけど…ごめんよ~。
そんな場所が日本にある事実に驚きホッとしてください☆

野生動物が出てくる度にスピードを緩めてくれるバスに揺られ…
たどり着いたるは、パパ、ママさんが俺を連れて来たかったと言う

カムイワッカの滝!

アイヌ語で神の水と言う意味の滝☆すげぇんだよ☆流れてる水が

温泉なんです!

信じられんだろ?でもホント。暖かいんだ☆
緩やかな坂の滝だから登って行けてね。
一番上まで登ると40度にもなるんだってさ☆

知らない日本…。

正に神の水だ。ワーワーハシャいで、かんたと遊ぶ☆
パパ、ママさんも嬉しそうに俺達二人を見ててくれてね。
ふっと…俺達を見て誰も家族って言葉に疑いを持たないだろうと…
嬉しくなった。

いつだかも書いたけどね。いつも思うんだ。
血の繋がりとか、時間とかさ、生まれとか…
ホントにそんなもんだけじゃ全ては決まらないってね。
だって…俺はホントに家族だって思えてるもんさ。
みんなの事を。

カムイワッカで一時間近く遊びまくり…帰りもバス☆
それから車に乗り換えて…

妙に別れの時を意識する…。



観光バスが来るまでの時間…店の中でウロウロ☆
でも結構暇潰せてやんの(笑)
ギリギリまで遊べた( ̄∀ ̄)

環境の保護を呼びかける募金をしたら…
そこにあったお決まりの記念撮影のあれ☆

かんたと一緒に大人二人…ハシャいでます(笑)

更には!札幌で岡ちゃんと話した約束のあいつ!
ここにありました☆

オホーツクビール☆

青いんです☆青いから…美味しくはないんです(笑)
でも飲む価値あったよね☆
笑えたし、かんたも何故かテンション上がったもんな☆

不思議なビールに舌鼓を打ちながら…更にこっちでは定番らしい…
「いもだんご」を食べてバスへ☆

バスはすげぇ森林を動物を避けながら進みます☆

サファリパーク♪的なノリです(^^)



更新遅れました…。
今ひとりです…意味はわかるでしょう。
故に色々噛みしめて…今からブログ書きます。

昼飯後…かんたパパ、ママが送ってくれると言ってくれなかったら
ここを拠点に動き回るつもりだった羅臼の道の駅へ立ち寄った。
あの傘みたいに雲がかかってるとこが世界遺産知床!
これから行くとこを見上げ…売店へ☆そこでの出逢いも嬉しかった☆

珍味やら蟹等が売っているお店で
何気なくパパ、ママが話しかけたお店のおっちゃんが
俺を気に入ってくれて足跡を残させてくれた☆
お店のブログにも載せてくれるって(^^)ホントに嬉しい!
歓迎の空気、みんなの顔、忘れないです。
俺と旅をしてくれる人が増えるかもだしね☆
お店の人には確実に何かが残せたと思うし☆

知床の山を登り登り、知床峠へ☆
そこからの絶景!
携帯写真じゃ伝わりづらいのが悲しい…
ハシャいでテンションはハイ!
だけどマジカバーしきれないぐらいの超極寒!

でもホント…そこから見える海、山、森林の景色たるや…
どんな芸術も勝てないスケールで万人を魅了する力を持っていた。

更に車を進ませ、知床の観光センター(的なとこ)へ☆
世界遺産知床の奥地は車も立ち入り禁止。
看板にも気合いが入りまくってます。
野生動物の王国です。

ここで知床に唯一踏み入れられる観光バスを待ちます☆



ズァーッと車を走らせ…知床の羅臼☆
昼ご飯にと…パパさんが考えてくれたのは

「純の番屋」

北の国からの純くんのシーンで使われてたらしい番屋を
定食屋にしているとこ☆

北の国からを見てないだけにわからんけど
見たくもなるぐらい良い雰囲気です☆

飯もホントうまかったぁ☆

国後島が近くに見える海…
あそこから銃口をこっちに向けてる誰かがいる訳だ…
複雑な思いで人間が足を踏み入れられない知床の山深いとこに向かいます。



パパ、ママ、かんた君、おばちゃんと記念写真撮って
いよいよ出発…。

おばちゃんが涙流して無事を願ってくれる…。
俺もダメだった…ホント嬉しいし、旅立つ理由ないよな…。
ありがとう。ホントにまた必ず来ます。

これが始まりだよ。別れじゃない。



おはよ~☆

晴天の出発日和!
おっちゃんとおばちゃんに感謝の挨拶をして
かんた君と朝ご飯をモフモフして…

今さっきおばちゃんとかんた君とパパさんとママさんの家に来ました☆

別れの寂しさはやっぱり妙な空気の違いを生みます。
ありがとう…俺が言えるのはそれだけです。

弾き語りの時に来てくれたかんた君んちの隣の小松さん一家☆

お土産と…手紙くれました☆

なんか…もうね…手紙はダメだって(T_T)

もうすぐ出発です。



帰りに蕎麦を食べ☆お腹いっぱい胸いっぱいで帰宅☆
帰宅した時にはすげー暗い…かんた君とバイバイのつもりで
寂しい気分になってると…「花火やろう☆」って沢山花火持ってきて…
みんなでおばちゃんちの前で花火をやった☆
近所の子も呼んで花火花火ぃ~☆

「最近の花火は…」と文句言いながらもおばちゃんは楽しそうだし
チビ達は当たり前☆
ママさんも満足げで、俺は相も変わらずワーワー(笑)

散々遊び…家に入り一服☆
すると「今日ばあちゃんち泊まる!」ってかんた君☆
どうあっても泊まりたいらしい。あんなお別れの挨拶そっけなかったのに
ママが「お兄ちゃんといたいんでしょ?」と聞くと恥じらいながら
「そうだよ」って(笑)

こっちが照れたわ(^^)

ママは帰宅、おばちゃんは寝ても、二人で笑って過ごした☆
明日お別れか…寂しくなるね…。

9月1日の誕生日までいたら良い。

って冗談の話も何か冗談とも言いたくないような気になるよ。
ちなみにかんた君と誕生日1日違いだしね(笑)

蕎麦の時にママさんが話してたけど…端からみたら俺らは完全に家族だよね。
誰も疑いようがない。

血の繋がりや、時間、性別や年齢、そんな邪魔な知識を取っ払って
人間としてただ話し、感じ、交わったなら
全てを超越して人間として繋がれるんじゃないかな☆
俺はこの旅で毎回感じて来たよ。出会う度にそれは確信に変わってきたし
ホントに…みんなにもそれを信じて欲しいと思うよ。

他人はここまではしてくれない。
他人だからこんなもんだろう。
他人だし…他人はね…。

そう思ってる限りは向こうにとってもそんなもん。

さて…明日(今日)は知床の羅臼にパパさん&ママさんが
連れて行ってくれるって☆

かんた君と楽しみだと話しながらおやすみ~☆
北海道の夏休みはもう終わってるけど…
ロスタイムに何かを学んでくれてるかもね☆
嬉しい。ホント嬉しいや。



温泉から更に車を走らせる☆
しかし、北海道の移動距離はホント内地の比にならんよな。
ズァーッです(笑)

モクモクと立ち上るような雲にラピュタ的な何かを感じながら
雨上がりの虹に妙にニヤニヤして突っ走った☆

そして開陽台☆

北海道はホントに内地から来たバイカーが多い…
それは昔からなんだろうが…そんなバイカー達が聖地と呼んだ場所がここ

開陽台(かいようだい)なんだ☆

330°の地平線を見渡せる360°展望台☆
シャレにならん景色だ!
このスケールを伝えられないのがホント残念。
とにかくすげぇんだ!

こんな広くて太刀打ちできないぐらいの大地も
小さな島国日本の一部、北海道ってとこの更に一部でしかなくて…
そんな一部でさえも人は自分の足では歩ききれなくてね…。

小さな人間が小さな頭で悩んだりする事が、
一体何だっつーの!?って感じだ。
お土産屋さんの落書きノートに落書き的足跡を残し
おばちゃんがヨッシーにってお土産くれてね…☆
感動感激のまま後にした☆

帰り道にまるでマンガなら車がバウンドして進みそうな
起伏の激しい直線道路を見つけたからパシャリ☆

北海道はすげぇ!



硫黄の独特な色にワイワイガヤガヤしながらゆでたまごにハシャぎ…
次に行ったのは…神さまからの贈り物…「神の子池」☆

とうとうと湧き出る湧き水が
実は透明度の高い摩周湖の源になってるって言う…そんな池☆

山口県でみた別府の弁天池のようにキレイな水が青々として
ポコポコと湧き出てる様はホント神さまからの贈り物だと言いたくもなる☆

弁天池は静かな感じだったけど神の子池は大自然の勢いを感じた☆

みんなで魚見つけたり、小さな虫に騒いだりして次の地へ☆

摩周湖は裏摩周って呼ばれる裏っかわを見れるとこがあるらしいんだけど
そもそも表か裏かもわからん俺なだけにさほど重要じゃなく(笑)
写真をかんた君に見せてもらい満足( ̄∀ ̄)

次に温泉へ☆

かんた君とワーワー☆
女湯にいたおばちゃんとママさんによると…
かんた君よりうるさかったんじゃないかって言う…(笑)
川が凄まじく近い露天風呂☆
室内で体洗いながらかんた君と遊び、笑い合う☆
そして知らないおばちゃんが入ってきた混浴露天。
男の性だ…妙に意識しちまうもんだ。気を遣う…別に良いっちゃ良いのにな。
一部始終をおばちゃんとママさんに見られ、
何とも意外なウブさがバレた(笑)
アイス食べてのんびりしながら…続きまして…☆



さりげなく温泉地らしいこの地…それらしく硫黄系の高温の湯気が出てる
歩いて近くまで行ったよね。

すげぇ~☆
山からモクモク湯気ってます☆
かんた君やママさんと記念撮影してるうちに
おばちゃんは奥へ奥へ行ってしまうし(笑)

「ヨッシーのおかげで観光も出来るし☆」

って喜んでたのはホント本音なんだってのが良くわかったよ☆
大人になったって、どんなに歳を重ねたって
楽しみは楽しみ☆

その感覚は無くしちゃいかんよね!
恥じらいや威厳を尊重するなんざくだらないのです(^^)



更新遅れてごめんね。すげぇ沢山の思い出をいただいた1日だった☆

さあ~あれからブィーっと車を走らせて進む俺達。
途中ソフトクリームに癒やされながらね☆
ホントこっちは牛乳が美味いからソフトクリームも濃いわぁ~☆
とか感じつつ…沖縄本島なら南から北まで行けるぐらいの距離を進み…

歌で有名な「摩周湖」に連れて行ってもらった☆
正直…摩周湖は歩きの旅だし…今まで諦めた名所と同じように
諦めてはいたんだ…山の中だしね。
そこにたまたま連れて行きたいと思ってくれたかんたママさんと
不在ながらホントに考えてくれたであろうパパさんに感謝だ。

すげぇ景色。絶対内地じゃ見れん。散々見てきたけど無かった大きさだ☆
やはり自然が豊富な地、北海道☆
そんな訳で、透明度が高い湖なんだってさ(^^)
かんた君やママさん、おばちゃんとテンション上がりつつ…
ホント興奮したよ。

山の中だから風もないんだろう…故の湖面の静けさ…
霧の摩周湖と言うだけに霧がすぐかかる神秘さ☆
ホント良かった☆

地元では霧のかかってない摩周湖を見るとお嫁に行けないとか言う
迷信があるそうな☆

俺は!あ…お嫁ちゃうわ…

↑実際のやりとりです(笑)



カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」

その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。

歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆

時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)

HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆

中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。

蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
フリーエリア
最新トラックバック
アクセス解析
お天気情報
バーコード

Copyright © 蛟竜、其の手を伸ばす All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]