もう(T_T)

暗すぎるテントで無理矢理寝ようとしてたら…
佐賀のガバイかあちゃんから電話が来た☆

ブログ見て寂しそうやけん…って本当に嬉しい電話…(T_T)
かあちゃん…。

お互いの身を案じたりしながらテンション上がる電話を切った。
したら三重の淳君からメール…。

俺がいなくなってから元気がなくなってたJump君が
俺がいた頃のホームビデオを見てる後ろ姿。
場面的に…お別れのライブだな…。
Jumpは預けられてて知らんのだもんな…。
あれ見て別れを実感したかな…。何とも言えぬ後ろ姿に
感激してまたテンション上がった。

寝れん！(笑)

考え様…

闇を遠くから見てるから怖いんだと…
妙に冷静だから想像するんだと…

んで暴れてみた(笑)

闇に隠れて踊ったり、シャドーボクシングしてみた…

結果…

濡れた…雨に(笑)

ってな訳でマイホーム(テント)に帰ってきました。
暗いから寝ます(笑)

以上…野宿時の俺の暮らしでした(笑)

ビビり

俺も普通の人なのです。

急に闇が怖くなったりするもんです。

そう言う時は朝の明るさを思い出すんだ。
そうすると暗闇にいた怪物が消えていったりするんよ。

茂さんから学んだ事。

２日間に渡り茂さんの周りにとりつき…
沢山の話をしてもらった。
巡回にも着いていき、その活動を見せてもらった。

有名になる事の意味と、その弊害も身近に感じたものの
茂さんの芯を感じれたのが嬉しかった。

小さくも大きな善意に賛同する沢山の声が
救いの声を分散させてしまう事実。
茂さん自身の心は変わらずともデフォルメしたがる大衆。
有名になった人がファンへの感謝を忘れたように見えてしまう様な…
そんな悲しさを感じずにはいられなかった。

ただ…俺は俺が経験した話をするだけしか出来ず…
それに耳を傾け、固定観念を見直し、
「常識は自分を縛る固定観念にも成り得る。」
それを伝えて欲しいと言う俺に実感している目で答えてくれた。

別れを告げ、明日の旅立ちを決意しながら離れる。
猫が好きな茂さん。茂さんよりしっかり者の支え役のおばちゃん。
ありがとう。得たものを持って半周頑張ってきます。

さて…野宿って訳で淋しげな芝生に入っていく…
そこで何とも嬉しい岐阜のカップルさんが話し掛けてくれて
またの再会を誓い別れた。こういうのが嬉しい。
出逢いは大小ではない☆寂しさが和らいだよ。

今から不気味すぎるマイルーム(トイレ)で作曲します。

巡回中

茂さんの店には訪ねてくるお客さんも多い
東京から来た霊感が強いって言うおばちゃんは
俺の名前と生年月日で占いをしてくれて…

頑張りな！あんたは成功する！て言ってくれた☆
妙にドキドキしたし(笑)良い結果で良かった☆
本気の目で住まいまで教えてくれて…きっと行きますって伝えて別れたよ。

さあ！何の気なしに東尋坊が見たくなった俺。
茂さんに告げると…
「何かあったら連絡してな。飛んでいくから。」
と言ってきた。…これは見回り？

とりあえず歩いてます。

再会そして…

ただいまぁ！

おぉっ！

おかえり～☆

こんな再会で、今日は１日行動を共にしたいんですと告げた。

遠慮する茂さんから無理矢理、鎌を借りて到着5分で草抜き(笑)

食べな食べな☆と昼飯をいただいたよ☆

昨日たった一瞬の絡みで、歌を一曲歌っただけなのに
壁が消えたのがわかる。

見回りを一緒にしたり、
茂さんが考えた企画の意見を求められたり
更にはそこへの参加を願われたり…(時期的に厳しくてダメだったけど)

本当に嬉しい繋がりになった。

毎日茂さん忙しいや…。今日も書類やら何やらに目を通し
電話しまくってます。全ては良かれの良心から…。

まだしばらく一緒にいます。学び取れるものを学びます。

速攻！

ヒッチハイク始めて3分。
あり得んスピードで酒屋さんの車が停まってくれた☆
谷出さんがまだ見守っている中、別れを告げ芦原を目指す。

仕事があるから芦原までだよ。と言い、ワイワイ走り出す。
ワイワイしてるのは俺だけだけど(笑)

仕事場に着き、別れを告げると「ちょっと待って」
って、仕事すぐだから東尋坊まで行ったるって言ってくれた。

そして一発で東尋坊☆
ただいま～☆

お礼を告げると、仕事だからって急いでいってしまった。
カッチョイイ…。
見えなくなるまで手を振り一路、茂さんを目指す。

さあ！

聞きたいと言われ続けた歌を歌い…感謝を伝え…谷出さんと別れた。
また再会しようね。って言ってもらいさようなら。
本当に恵まれてる…。
谷出さんからもありがとうと言われて…尚思うよ。

福井市新田塚から芦原を目指し、東尋坊に向かいます！

空が不安だ。

おはよ☆

うぃ～(^^)

朝から谷出さんの夢を聞いてます。

お金儲けかぁ…興味ないんだなぁ…相変わらず。

本当に俺を気に入ってくれた谷出さん。
お願い、断り、お願い、断りをし続け心苦しいです。
本当に申し訳ない。感謝だけはしっかり伝えなきゃね。
本当にありがとうございます。

さあ…雨も止んでるし、今日中に東尋坊に帰れるかな。

岐阜からの繋がり

福井に着いたら連絡して。

岐阜でスカウトしてくれた歌手で作曲家の谷出さん。
旅をしたいからとスカウト自体は断り…それでもそんなことを言ってくれた。

「すぐに会いたいです。」

そんな電話を断る術はなしです。
茂さんと明日も会えたら是非会いたい！と伝え、
迎えに来てくれた谷出さんに連れられたどり着いたるは…
どこ？(笑)

福井県の福井市だとは思うとこのビジネスホテルです。

話したい。

と言ってた谷出さんとひたすら話したりしながら過ごしてます。
本当、俺にビジネス価値を見出してくれています。

美空ひばりさんの様だ。とか
歌を聞きたい。とか
輝いてる。とか
本気になったら全てをあげたい。とか

とにかく褒めまくってくれてます。
でも断り続けてます。
俺は違うから。
売れたいとかじゃないから。

プロデュースの話もくれました。
歌いたい歌はどんな歌？と聞かれ…
思った事じゃなきゃ歌えないと思います。と答えた。

困ってたけど本音だから仕方がないんだよね。

でも一生懸命、後を継いで欲しいって言ってくれる谷出さん。
好意、ありがたくいただいてます。でもそんな荷は俺には勿体無い。
それは日本半周して感じてる俺の終着点とは違うとも思うんです。

とにかく今日しかない時間、今しかない語らいなら
悔いないよう話さなきゃ。

すげぇ…。

忙しい茂さんに変に言葉を重ねても迷惑なだけだと思い、

一曲だけ聞いてもらえますか？

って聞いて「ひとつだけ」を歌った。

茂さん、おばちゃん、茂さんに影響されて修行中の藤井くん
そして向かいの土産物屋のおばちゃん。
４人の為だけに…いや、今回は自己紹介したくてだから…
自分の為に歌った。

そしたら空気が変わった。

ゆっくり語らう事が出来る空気になった気がする。
茂さんもおばちゃんも、みんな時間が止まったようだった。

不思議だった。嬉しかった。


おばちゃんが写真を撮ろうって話してくれて更には
寄せ書きもしっかりしてくれて、名刺までくれた。

明日も来ます。逢えますか？と聞くと…
明日まではいるよ☆と自分の幸運を知り…
今日は別れた☆

逢えて良かった☆突然押しかけたようわからん子に
しっかり色んな話をしてくれた茂さん、おばちゃん、藤井くん。
そして土産物屋のおばちゃんに感謝です。ありがとう。
明日雨かな…東尋坊で一曲作りたいなぁ。

命の番人

俺が東尋坊に行った理由。

２年前か…それぐらいに何気なく点けてたＴＶで取り上げられてた
自殺志願者に声をかけるおじさん「茂さん」
当時の悩みもあり、病もあり…あまりに響く言葉に震え感動した。

日本一周を決めたときに真っ先に決まった行き先。
それが東尋坊。
そして、今日！念願叶って会ってきました。

ＴＶで見たお餅屋さんそのままで。
「昨日電話したもんです！」
と走って近寄る俺に第一声。
「普通のおっちゃんや。」
って俺の背中を叩いて家に入れてくれた。

すげぇ…感謝の言葉が書かれた壁一面の手紙や色紙、絵。
俺が座ってから休まる間もなく郵便が届く…日本だけじゃなく海外からも。
開けるとやっぱり感謝と応援の言葉。

俺が茂さんに会って聞きたい事はたった２つだけだと昨日の夜に気付いた。

何故この活動をするのか？

どんな気持ちで自殺志願者と向き合っているのか？

俺はあまり公にはしないけど鬱病を抱えていた。今も抱えてるのかもしれない。
だからこそ聞きたかったんだ。

答えはあまりに簡潔で…でも流石だ…重かった。否、わかってるって感じ。

悩み相談を偽善でやってる、ボランティアを
見栄や暇潰しでやってる訳じゃないってすぐわかる答え。

東尋坊での自殺者の数…
それに対策を打たぬ行政…
観光地として先走りする自殺の名所と言うレッテル…
誰かがやらなきゃいかん！だから自分がやる。

大した事は出来ん。泣いてる人が目の前にいるから声をかける。それだけ。

真顔になった茂さんの目、言葉の力…文章下手だから
説明不足かもしれないけど…俺が想像してた茂さん以上だった。

茂さん待ち

向かいのお土産屋さんのおばちゃんが声かけてくれた。
美味しい福井県名産のお餅をくれて
お茶まで出してくれた。

感激して沢山色んな話して過ごしてます。
ってか！今来た！茂さん！

生と死

東尋坊での一晩…
出歩きまくったけど確かに寂しい。
昼間すげぇ人だったしすげぇ綺麗だったからより一層に…。

死ぬと決めてきた人には安らぎの地になるのか…
こんなに生命力に溢れてる地だからこそのけもんにされた
気分に拍車がかかるのかな…。

もちろんそこからもらい気付く人もいるんだろうけど。
生と死が身近に感じれる場所だ。

茂さんが帰ってくる14時ぐらいまで
ギター弾いていようかな☆
なんか降ってくる気がする。

行ってきます。

東尋坊を別れの地に選び…
ありがとうは言うな。
と言いつつもお互いにありがとうと言ってしまい
寂しさを妙に感じてしまう…。

別れに歌を歌ったら…
もうダメだった…新曲もいつもの曲も
寂しさを堪える事を止めさせ素直にさせる力を発揮した。
ボロボロ泣きながらみんなでお別れ…
「さよならじゃないよ。」
美和っちがみんなに言い聞かせてる。
「そう…付き合いはこれからだから。始まり。」俺はよく言う。
サプライズだって思い出が詰まったプレゼントをもらい。
みんなで東尋坊に夕日を見に行った。

幸せ。

俺らは家族。
血の繋がり？それは重要なのか？
俺らを見て誰が家族じゃないと言えようか…。

「行ってらっしゃい。」
「行ってくるよ。」

別れの言葉はそれだけで十分。

見えなくなるまで手を振って…ひとりになったら
プレゼントを見てジーンとした。

孤独感…否めない…でもみんないる。
だから寂しいとかで尋常じゃなく苦しくなったりはしないね。
心強い！

さあ！我が家(テント)でラジオ放送に備えよ☆

舞花～☆素直な舞花は可愛いよ☆

稜生～☆自信を持て☆

翔生～☆本気で努力で不可能はない☆

淳君、美和っち☆カッチョイイよ。弱さも強さも同居してて☆憧れ☆

では！福岡県東尋坊から出逢いの旅！行くぜ！
明日は憧れの茂さん☆

東尋坊

日本一周を決めたとき…
東尋坊には寄るって決めてたんだ。

自殺の名所で自殺を止めに行く茂さん。
その人のドキュメントをＴＶで見て
この人の考え方、話に感動して
すげぇ救われた覚えがあったんよね。

数年前に見たドキュメント…。

感動してずっと覚えてて…
今、東尋坊に来ました。

しかも大好きな家族と！


東尋坊を見て複雑な想いを抱きながら
茂さんの聞き込み☆

すぐわかった。本当にすげぇ感激した！
ただ…店は閉まってて…嫌な予感…。

でもね…しっかり電話書いてあるのね。携帯の。

それから電話して明日会うアポ取りました☆
考えられん。感動…。
まだまだ激動だから少し言葉足らずだけど…
またゆっくり更新します☆
すげぇや…。

旅人に出会う

たまたま寄った道の駅に
日本一周中の兄さんに会ったよ(^^)
旅も人によって理由は様々。

逢えて良かった。

越前大仏！

ファミリーで行く福井県☆
まず一発目は…
越前大仏がある清大寺☆

淳君や美和っちにとってめちゃくちゃ大きな意味を持つ神聖な場所。

静か…とにかく静かで優しい場所だった。
いろんな話を聞かせてもらえる喜びに涙ぐんだよ。
ありがたくて…ただありがたくてさ…。

家族かと思った…。

と間違えた事を激しく謝るお土産屋さんのおばちゃんがいて
いいのいいのと否定しないのが普通になってるね。

嬉しい。こんなん夢みたいじゃん。

福井県～☆

入りました～☆

久しぶりの日本海！
初めましての恐竜発掘の町☆

これから淳君ファミリーの大切な場所に
連れて行ってもらいます☆

本当にありがとう☆
めちゃ楽しみ～☆

☆水入らず☆

家族水入らず☆

かなーり盛り上がりながら車飛ばしてます☆
行き先は淳君に任せて☆

今日１日はまだ一緒にいれるんだね☆

マジ嬉しい！

途中、淳君達が定期的に汲みに来てる
関ヶ原の近くにある名水百選のひとつを飲んだりしたよ。
それが実は俺が関ヶ原から滋賀に入る時に通った道と
本当に近いとこだってわかったんだよね☆
その日、水汲みの帰りに俺を見つけ拾って今に繋がってるって考えたら
かなり運命的な１日だったんだわな☆本当に感謝。

さあ！ファミリー！
淳君、美和っち、翔生、稜生、舞花、賢明☆

行くぞ～！☆

いざ！

Ｊｕｍｐ君と一緒の布団で寝て…別れの朝。

昨日の宴からバリバリ睡眠不足(笑)

出陣です。

寂しさ漂う車内。
行き先は淳君に任せて☆
子供達みんな連れて☆

最後の夜

俺が何を求めるとか関係なしで…
みんなが楽しくて…その場に俺がいてさ☆

花火したり、飲みまくったり…

幸せ。

普通？

普通じゃないの欲しいならしたらいいさ(-"-;)

おれはこれでいい。

文句なし

文句をすべき人の前ですりゃ良い。
文句をすべきか悩むならしなきゃ良い。
俺は自然体。

それこそ森みたいに。

みんな自然体。
それでいい。
ライブを開いてもらって言いたい事はそんだけ…

とにかく出逢いにありがとう。

用意してくれたみんなにありがとう。

事実

みんな俺の歌を歌うんじゃ。

信じられるか？

別に良いけど…本当に感謝。

現在

進行中☆

ずっと終わらなきゃいいのに…☆


みんなそう…。

事実は時に非情な程に…
凄まじい早さで俺に遅いかかるもんじゃ。