☆舞台☆

猛暑も和らいだ曇り空、朝から病院へ向かう俺。
主治医と大いに話し、治療方法を色々と模索してから
今日のメインイベントとも言える友人の出演する舞台を見に行った。

新人も新人のお笑い芸人が舞台を盛り上げ、
様々なパフォーマンスが連続して登場するような舞台だったんだけど
何にせよ・・・舞台は良いね☆ホント、パフォーマーの息遣いが
そのまま感じられるのって映画やＴＶには決してないじゃん☆

その舞台については・・・別にここで触れる必要もねぇっつー事で
ひとつだけ言うとすれば・・・
出演している人達には
「自分の持つ目的を見失わないで欲しい。」って事だけですね。

難しい話なんだけど、達成感や満足感に意識を取られると
自分の夢って物に対しての現実を見失ってる場合があるからさ。

そんな事をボーっと考えながら電車に乗っていたんだけど・・・。
こっからはマジで関係ねぇ話ね（笑
隣に立ってたおっさん！マジ、ワキガ！今読んでる小説
すげぇ面白くなってきて、夢中になりたいのに・・・
気になる！！！マジで気になる！！！弱満員だから逃げるにも逃げられず
ホント・・・例えるならば、汗っかきばかりの男子校の靴箱。
何故か、暖かな風がそのおっさんからそよそよして来る。
そのそよ風に乗せて見事な香り・・・。

煙草を肺に入れずふかす中学生の如く、浅い呼吸で帰宅した俺でした。