違和ゆる危機感

チャラチャラとキャピキャピとひたすらうるさい人を見て
何故、そんなに自分を作るのかと疑問に思ってみたりする

必死に自分らしくない言葉を紡いだとして
その先にあるのは栄光？そして問うのか自分は何処？

ワイワイと何だか薄っぺらくても他人と交われる人を見て
嫉妬の様な・・・軽蔑の様な・・・よくわからん感情に苛まれる。

そういう時に俺は妙な孤独を感じる。
否、表向きは決して孤独じゃないんだけどね。話すし、笑うし、怒るし
でも孤独なんだ。自分を作ってるから、決して山田賢明で話してないから
違和感が濃くて、遠くで自分を見てる感じがしてて、孤独なんだ。

今日、俺の中でのアカデミー賞受賞作品である
「グシャノビンヅメ」がようやく手に入った。
探して探して探して「生産終了」の情報を得て
慌ててネットで買ったんだ☆

俳優も表現として音楽に勝るとも劣らぬ力強さがある！って
俺に教えてくれた作品でもあったりする。
ぶっちゃけ、演技の世界なんかマジで何の興味もなかったし
舞台も見た事無く、流行の映画を見たいやつだけ
適当に見てただけの俺が大した抵抗も無しに演技・・・
その重要な役目を負ったのがこの映画なんだ。

今の俺にはどう映るかな・・・とはいえ見る暇がなく・・・涙・・・