やばっ！！

今日、事務所で身体訓練と言う名の筋トレでしこたましごかれ・・・
日々繰り返している妥協なしのトレーニングで明らかに強化されていた
我が身体に気付いたものの・・・
マジで積み重ねられた疲労が凄まじい！

しかし！若干、精神的Ｍらしい俺・・・。

こういうときにこそ夜中のトレーニングをノリノリでやりたくなる。
理由がハッキリあるのも我ながら面白いけど限界が見たいんだよね。

普通に日々を暮らしてたらさ。
仕事行って、時に何処かに出かけ、買い物なんぞしたりして
掃除や洗濯・・・一様に疲労を感じたりするだろ？
でも、それって「疲労」でしかないんだよな。
無論、疲労が悪いものだと言いたい訳じゃないよ。
なんて言って良いかわからんけど・・・

今、自分が疲労と思ってるものが本当に自分にとって疲労なのか？

昔、俺の友人で絶叫マシーンに乗るのが大好きな奴が
何故、それに乗るのか・・・って問いにこう答えた。

「恐いもんがなくなるじゃん。
　　　ジェットコースターの恐怖が耐えれるなら、
　　　　　　　　　　　　他はどうって事ないじゃん。」

そういうものだと思うんだよね。殊、疲労ってものもさ。
「若い頃は疲れなんて感じなかったのに・・・」
いや、そうじゃないんだよね。若い頃も疲れてた。
でももっと身体的に疲れる事を沢山やってたんだよな。遊びとかでね。
だから日常に疲れなんて感じなかっただけじゃないか？

事実、俺は毎日夜中自分を限界に追い込む程に走ってる。
昔は疲労感を持っていた行為・・・
歩いたり走ったりっていうものに疲労感が無くなった。
ちょっとやそっとの行動じゃ疲れなんぞ感じやしない。

まあ、精神的疲労もあるだろうし、完全に疲れないっていうのは
不可能だとは思うけど、今自分が口癖の様に言ってしまってる
「疲れた」って言葉が恐らくは自分自身で作り出してしまった
「疲労」っていう呪縛なんじゃないかと思うんだ。

今、自分がひろうと思ってるものが本当に自分にとって疲労なのか？