最後の夜

ラジオ出演でベルハートをバッチリ宣伝させてくれた
うっちーやトミー、ディレクターさんに感謝します。
なんか上手い表現が見つからないけど…
俺が母さん父さんに出来る精一杯が出来ました。

さて…ラジオを終え厨房に戻るとみんなが飯を待っててくれて
笑い話をしながらいつもの食卓…。
幸せだった…穏やかな時間。

みんなとようやく馴染み始めたような…そんな時だけど
明日は出発なんだよね(-"-;)複雑な気持ちだよね。

飯が終わり天気予報見たりしてたら突然ヨネちゃんに呼ばれて食堂へ☆
母さんとヨネちゃんがお別れ会を開いてくれたんだ☆
ホント泣きながら…色んな話して俺もジーンとしてたよ。

母さんは涙を拭いて笑ってた。
どことなく見せる暗い表情は芯の明るさがホント明るいからこそ
浮き彫りにされてるんだと思うよ。
周りを照らす明るさや優しさは母さんの大きな力だと思います。
それを忘れずにどうか自信をもって☆

ヨネちゃんは本当に優しい人で笑顔も言葉も
人を包むような力があると思う。ホッとするようなね。
それを自覚するが故にそれを完遂しようとする気遣いが
時に自分らしさを打ち消してしまうときがあるかもしれないよ。
どうか常に自分らしく。
それでもヨネちゃんを嫌う人は絶対いないからね。

三人で手を合わせて歌ったあの歌…忘れないよ。

ありがとうございました。

またいつか。必ず。

そん時はお邪魔します…じゃなく…
ただいまって言わせてください。今みたいに。