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言葉を音に!音を言葉に! 強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・ 俺が俺のままで俺の言葉を音に!
2024/11月

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突然押しかけたのにもかかわらず、まるで久しぶりの息子の様に接してくれる
叔父さんとおばちゃん☆
でも挨拶は「初めまして。」だ(笑)
やっぱり親父に似てる…いや、親父が似てるのか(笑)不思議だ。
すぐに親父に電話して逢えたと話した。すると…
「兄さんに変わってくれ。」
ってその会話がまた面白い。親父を「君づけ」で呼ぶ叔父さん。
関係性やどう付き合って来たかが良くわかる。
きっと可愛い弟なんだろう。
俺を心配する言葉も初めて聞いたし…何だか複雑な気持ちだった。
親父は幼い頃から俺に
「人を信用するな」と教えた。
でも結果孤独な親父ばかりを見て…可哀想としか思わなかった。
そんな親父も兄弟親戚だけは信頼してるんだ。何かホッとするような…
良くわからんけど親父が人間になった。

親父の兄さん。

陽気で良くしゃべる人だ。俺みたい(笑)
やっぱり親父の血筋はみんな歌をやってるってのも驚きで
札幌の叔父さんも芽室の叔父さんも民謡歌手であり親父は演歌歌手。
俺は別に誰に勧められるでもなく今歌ってる。

血とは不思議なもんだ。

札幌には無かったじいちゃんの写真を見たいって話から
親父の18ぐらいの時の写真が出てきた☆それもかなり笑えた。
今の俺より年下の親父。

18で三男として家にいる理由が無く…就職を決意し上京した親父。
世渡りがどちらかと言えば下手な親父が閉鎖的になった理由はそれか…?
親父のルーツを探る。叔父さんは快く色々話してくれた☆

歪みは送ってきた人生によるものであり、生まれつきではない。
ならば修正する余地はあり、絶望する理由はない。
親父の兄弟を見て親父が愛おしくなり…何かホッとした。
帰ったら本当に色々話したい。

明日(今日)、墓参りに行って素直に26年間のご無沙汰を謝り
俺に与えられた面白い人生を感謝したい。

親父とおかんの子で良かった。

結局誰にも似てないけど(笑)でも紛れもなく血が繋がってる。

母方のじいちゃんの酒飲みな血。
親父の血筋の歌。
顔は…全部ミックス…かな?(笑)

温泉嫌いの叔父さんを置いて、おばちゃんと近くの温泉に行き…
夜23時ぐらいに帰宅。いつもなら叔父さんは21時には寝てるんだって。
なのに帰ったら「寝るわけないじゃん。」って嬉しそうに笑う。

それからも笑顔が絶える事なく…話は尽きず…
気が付いたら疲労からか…死んだように寝てた。
だもんで今の更新になりました。
心配かけてごめんね。

「全部任せとけ」

叔父さんが行ってくれてるんで任せて今日も流れます。
墓参りと親戚まわり、させてもらうんだ☆

嬉しい!

さあ!朝の挨拶しにいこ☆



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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」

その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。

歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆

時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)

HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆

中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。

蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
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