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言葉を音に!音を言葉に! 強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・ 俺が俺のままで俺の言葉を音に!
2024/11月

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またまた急展開です。
マジ感激な流れ…今から書きます。待っててね。

今日は何故か延々歩き続けた。
理由も特には無い。歩きたかった。途中たまたま立ち寄った公園で
なんとなく携帯の電源入れたら地元の子から電話があり
何かしら話から元気与えれた気がして…あ!歩き続けた理由はこれか☆
なんてニヤニヤしたりもした。

でも実はそれだけじゃなかった。20キロ以上歩いた頃だろうか…。
ホント別に理由はないけど…
ここでヒッチハイクをすべきな気がして富良野を目指しヒッチハイクを開始。

さかのぼる事、札幌の叔父さんの家…。

親父の方の親戚の情報を聞きながら作戦会議。
丁度お盆時期だからお墓参りしたい!だからお墓のある場所を教えて欲しい。
そう言う俺に快く教えてくれた。
その場所が何と…帯広。
しかし…札幌から真っ直ぐ行っても150キロ以上で、
寄り道せにゃいかん位置に富良野と言う北海道と言えば!な観光名所がある。
そこに寄ってから行くとしたら250キロ以上移動しなきゃいかんのです。
しかもお盆は16日で終わり。
札幌を急ぎで出発しても1日しか猶予がない…。

まあ…20日盆とも言うし、ズレても行く事に意味があるから…☆
としっかりしたお盆の最中の墓参りは諦めてたんだよね。

そんな感じでヒッチハイクをとりあえず富良野に行ければ良いやと開始☆
すると…わずか数分で一台の乗用車が停まり
俺が「富良野まで行きますか?」と窓越しに聞くと…
お兄さん(伊藤さん)が笑顔で「帯広まで行くんだけど。」
と話したんだ☆

驚いた。

富良野まで後30キロ無いぐらいだけど、帯広までは160キロ以上ある。
しかも富良野でどうしてもラベンダー見たいから富良野で降ります。
って言う俺に「連れて行ってあげるよ。」と、見てから帯広行けば良いよって
マジびっくりな提案までしてくれた☆

そう…俺が見たいとこを見ながら15日中の帯広着が決まったんです。
16日の先祖が空に帰ると言われる日に墓参りが出来る。
まだ確定じゃないけど不可能じゃなくなったんだよ!

1ヶ月遅かったらしい寂れたラベンダーの森を見てワーワーして☆
近くに夏らしいひまわりの森がぶわぁ~☆っと広がってたので
ラベンダーの切なさが吹っ飛び…伊藤さんと馬鹿話ながら帯広を目指す。

「ひとりで帰るのもつまらないし、話相手がいた方が道のりも短いからね。」

そう言う伊藤さんの期待には応えられたかな?☆
一切沈黙無しだった☆本当に話が合ったんだね☆それもまた凄い。

途中で親父の兄弟で二番目の姉さんに電話。すると…体調が悪いらしく
断られ…、困り…札幌の叔父さんに相談すると
芽室にいる三番目の兄さんにかけてみなさいと言われ、かけた☆

初めて電話で話する親父の兄貴。札幌の叔父さんの更に上の兄さんだ。

緊張した。

横で静かに聞いてる伊藤さん。
話はすぐに終わり行き先は帯広の芽室に決まった。

快く了解してくれる伊藤さん…本当にありがたい。
車の中から俺が歩くはずだった道を見てゾッとする。
本気の山に「クマ注意」の看板。
注意出来るかぃ!と笑いたくなる(笑)

帯広の芽室に着き有名店のワッフルを食べながら
叔父さんとの待ち合わせ場所へ…
しかし伊藤さん☆
「家まで連れて行くよ。」
とわざわざ交番を探し、住所から場所を聞き本当に家の前まで☆
出てきた叔父さんがかなりびっくりしてる。
俺も何と言って良いやら…伊藤さん…夜ご飯一緒に食べたかったよ。
本当にごめんなさい。
でもこれが俺達の始まりだから☆
また必ず会えますよ☆必ず千葉か、北海道でまた会いましょう。
そん時はゆっくり飯でも何でも☆

叔父さんやおばちゃんの歓迎が凄くて一瞬で和み☆
まるで俺の親みたいに伊藤さんにお礼をし続けてくれた。
俺も俺で何だか申し訳なく…とにかく感謝をし続けた。

そして…芽室の叔父さんち☆



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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」

その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。

歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆

時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)

HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆

中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。

蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
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