言葉を音に!音を言葉に!
強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・
俺が俺のままで俺の言葉を音に!
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日本の最南端の地…そこで飯を食べ…
海の綺麗さを目に焼き付け、これから先の旅が
まだまだ長いことを何だか感謝しつつある自分に気付いたよ。
楽しい。辛さが幸せに繋がる事を知ったから。
前から知ってた…否、知ってるつもりだったのかもな。
最南端から去ろうとするとどうも後ろ髪を引かれる。
まだ上に道があり、寂れまくりの展望台があるんだ。
行く必要はないし、重たい荷物だから…って色々考えたけど
気が付いたら足はそっちに向かっていた。
荒い息遣いで登る俺をすれ違う人はみんな見て
俺が挨拶すると向こうも笑顔で返してくれる。
当たり前な事だけど本当に嬉しかった。何だろね…。
千葉にいる時も同じ気持ちだったはずなのに…
今は全てが7割増しな気分だわ…(^^)
上に着くと…残念ながら入る気が起きない展望台があり
でもまた違う景色があって思わず声が出た☆
すると…横でお茶を飲んだりしてる
おばちゃん達が声をかけてきたんだ。
嬉しくて色々話しているとお茶を出し、労ってくれ…
写真撮ったり色々して出逢いを喜んでいた☆
すると「今からはどこへ?」
旦那さんだろうか…
おっちゃんが一緒に行きますか?と言ってくれた。
おばちゃん二人とおっちゃんで写真を撮りに
最南端の地に来て、後は帰るだけだからと…
行きの洒落にならん歩きを考えるとかなり嬉しい☆
「桜島目指していきたいんですけど…近くに
降ろしてもらえますか?」
快くOKしてくれて4人でヒーコラ下って行った。
行きは1人で息を荒げ登った道…帰りは誰かがいて
声をかけてくれる…不思議と体は軽かった。
1人じゃ人間は生きてはいけんのよな…って実感してたよ。
こうしてちょいちょい撮影会がありながら歩き
ようやく車に着きイカしたベンツで走り出した。
途中途中に撮影会しながら色々話す…。
少し落ち着いて慣れてきた頃「桜島みた後は?」と
おっちゃんが聞いてきた。
俺は鹿児島で沖縄行きのフェリーの値段を調べたい
って告げると桜島で調べたら良いよ。と言ってくれた。
更にはうちに泊まりにおいでと☆
熊本県の鹿児島県よりのところだから
あなたが良ければ…。
って本当に嬉しくて2つ返事でした「はい!是非!」と(笑)
本当にありがたい事に桜島を見るだけじゃなく
かなり色々付き合ってくれて沖縄への道が見えたよ☆
具体的に幾らで、何時間かかって、何時出航かわかったし☆
桜島と言う活火山のおどろおどろしい姿を目に焼き付け
大昔、富士山を遥かに凌駕する大きさだったと
今でも噴煙を吐く山を見て想像したら震えた。
近いとこに人が住み、小学校があり、子供がいる。
本当に不思議なとこだった。
さあ!家に向かい走りながら、俺は感謝で話続ける。
「私も桜島見れたし良かった」って、何か嬉しいよね。
おばちゃんのうち1人フサコおばちゃんと別れ、家路に就く。
途中友達の家に寄ったりしてさり気なく熊本県に入りました。
家に着くと本当に良くしてくれ…
飯の時にその理由を話してくれた。
「今の若い人にもこういう人がいるのか…と思い、
是非考えを聞いてみたかった。」
大した考えを持ってるわけじゃないですよ。と
でも何か嬉しくてずーっと話してた。
おっちゃんもおばちゃんも色々話してくれて
息子が帰ってきたみたいだって喜んでくれた☆
「25歳かぁ…楽しみだね。」って本当に嬉しそうだった。
恩返しに色々したいとか言う話をしたら
恩の橋渡しをしなさいと言って優しい笑顔を向けてくれる。
受けた恩をまた次の人に渡すんだよって。良い言葉だ。
ありがとうございます。本当に忘れません。
おっちゃんは実は文化保存会の人間らしい
熊本県人吉っていう、この辺の歴史を話してくれたり
したことに洒落にならんぐらい喜んでる俺を見て
本当に嬉しそうに熱く話してくれた。
友達の家に寄った時、たまたまくれた赤飯と鮎の塩焼き
どちらも滅多にないから、
今日は運命的なもんだったのかなって喜んでた。
本当にそれこそくだらない話から重い話まで
夜が完全に更けるまで話し込んだよ。
不思議だな…25歳と70歳らしいんだけど
全然不自然じゃないんだ。
さて…もう朝になっちゃったから今日なんだけど
鹿児島市を目指し一度南下します。
フェリーに乗るか実際行って決めようかと思うよ。
逢うべき出逢い。
良き出逢いに感謝し、出発します。
海の綺麗さを目に焼き付け、これから先の旅が
まだまだ長いことを何だか感謝しつつある自分に気付いたよ。
楽しい。辛さが幸せに繋がる事を知ったから。
前から知ってた…否、知ってるつもりだったのかもな。
最南端から去ろうとするとどうも後ろ髪を引かれる。
まだ上に道があり、寂れまくりの展望台があるんだ。
行く必要はないし、重たい荷物だから…って色々考えたけど
気が付いたら足はそっちに向かっていた。
荒い息遣いで登る俺をすれ違う人はみんな見て
俺が挨拶すると向こうも笑顔で返してくれる。
当たり前な事だけど本当に嬉しかった。何だろね…。
千葉にいる時も同じ気持ちだったはずなのに…
今は全てが7割増しな気分だわ…(^^)
上に着くと…残念ながら入る気が起きない展望台があり
でもまた違う景色があって思わず声が出た☆
すると…横でお茶を飲んだりしてる
おばちゃん達が声をかけてきたんだ。
嬉しくて色々話しているとお茶を出し、労ってくれ…
写真撮ったり色々して出逢いを喜んでいた☆
すると「今からはどこへ?」
旦那さんだろうか…
おっちゃんが一緒に行きますか?と言ってくれた。
おばちゃん二人とおっちゃんで写真を撮りに
最南端の地に来て、後は帰るだけだからと…
行きの洒落にならん歩きを考えるとかなり嬉しい☆
「桜島目指していきたいんですけど…近くに
降ろしてもらえますか?」
快くOKしてくれて4人でヒーコラ下って行った。
行きは1人で息を荒げ登った道…帰りは誰かがいて
声をかけてくれる…不思議と体は軽かった。
1人じゃ人間は生きてはいけんのよな…って実感してたよ。
こうしてちょいちょい撮影会がありながら歩き
ようやく車に着きイカしたベンツで走り出した。
途中途中に撮影会しながら色々話す…。
少し落ち着いて慣れてきた頃「桜島みた後は?」と
おっちゃんが聞いてきた。
俺は鹿児島で沖縄行きのフェリーの値段を調べたい
って告げると桜島で調べたら良いよ。と言ってくれた。
更にはうちに泊まりにおいでと☆
熊本県の鹿児島県よりのところだから
あなたが良ければ…。
って本当に嬉しくて2つ返事でした「はい!是非!」と(笑)
本当にありがたい事に桜島を見るだけじゃなく
かなり色々付き合ってくれて沖縄への道が見えたよ☆
具体的に幾らで、何時間かかって、何時出航かわかったし☆
桜島と言う活火山のおどろおどろしい姿を目に焼き付け
大昔、富士山を遥かに凌駕する大きさだったと
今でも噴煙を吐く山を見て想像したら震えた。
近いとこに人が住み、小学校があり、子供がいる。
本当に不思議なとこだった。
さあ!家に向かい走りながら、俺は感謝で話続ける。
「私も桜島見れたし良かった」って、何か嬉しいよね。
おばちゃんのうち1人フサコおばちゃんと別れ、家路に就く。
途中友達の家に寄ったりしてさり気なく熊本県に入りました。
家に着くと本当に良くしてくれ…
飯の時にその理由を話してくれた。
「今の若い人にもこういう人がいるのか…と思い、
是非考えを聞いてみたかった。」
大した考えを持ってるわけじゃないですよ。と
でも何か嬉しくてずーっと話してた。
おっちゃんもおばちゃんも色々話してくれて
息子が帰ってきたみたいだって喜んでくれた☆
「25歳かぁ…楽しみだね。」って本当に嬉しそうだった。
恩返しに色々したいとか言う話をしたら
恩の橋渡しをしなさいと言って優しい笑顔を向けてくれる。
受けた恩をまた次の人に渡すんだよって。良い言葉だ。
ありがとうございます。本当に忘れません。
おっちゃんは実は文化保存会の人間らしい
熊本県人吉っていう、この辺の歴史を話してくれたり
したことに洒落にならんぐらい喜んでる俺を見て
本当に嬉しそうに熱く話してくれた。
友達の家に寄った時、たまたまくれた赤飯と鮎の塩焼き
どちらも滅多にないから、
今日は運命的なもんだったのかなって喜んでた。
本当にそれこそくだらない話から重い話まで
夜が完全に更けるまで話し込んだよ。
不思議だな…25歳と70歳らしいんだけど
全然不自然じゃないんだ。
さて…もう朝になっちゃったから今日なんだけど
鹿児島市を目指し一度南下します。
フェリーに乗るか実際行って決めようかと思うよ。
逢うべき出逢い。
良き出逢いに感謝し、出発します。
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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」
その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。
歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆
時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)
HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆
中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。
蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。
歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆
時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)
HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
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中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。
蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
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