酒田第一中！

タカハルさん(斎藤さん)のハイテンションな電話で起き
15分で出発して魚市場で朝ご飯☆
すげぇ健康的～☆でも二人して二日酔い気味です(笑)

そのまま中学校へ☆
登校日である今日、二年生に何かを伝えて欲しいと声をかけていただき
しかもそれに校長先生やみんなが賛同してくれて
授業を行う事になりました。

二年生、二クラスの生徒達の前で憧れの自己紹介☆
黒板に名前を書いてさせてもらっちゃいました。
すげぇ嬉しかった～☆なんか(笑)

そしてすぐさま授業☆

音楽室で二クラス全員の前に立つ。
中学生の純粋な目…小学生とはまた違う何かがあります。
崩して良いよ☆とか、質問しても良いよ☆と言っても
なかなか表に出せない部分、恥ずかしさの部分だったりも感じます。
でも本当にまだまだ真っ白なままキャンパスがあって
何を描くかわからない未知なる力を強く感じてかなり力をもらったよ。

自分の経験、そこから得た教訓を交え、
可能性は無限だし、みんながみんな特別だと話しつつの「ひとつだけ」
夢に突き進む中でストイックさは必要だけど、
好きな事を好きで居続ける為に抜くことも大切だと「心呼吸」
最後にみんなへの応援歌として「歩み」

全てを終え、目の前で泣いてる生徒達を見て本当に嬉しかった☆
タカハルさんが
二年生全員から俺にプレゼントだってＴシャツをくれて
音楽の先生から提案でみんなが「コスモス」を合唱してくれた。

完全なサプライズ。

合唱しながら子供達の目が俺に向けられてたりして
本当に勇気付けるつもりでジッと見てしまったよ。
子供達の声…まだまだ純粋が故に発揮される凄まじい力。
涙が出てダメだった。

ありがとう！本当にお兄ちゃんも沢山もらったよ。
いつもじゃなくて良い。
本当にしんどいときや悔やみまくった時にどうかフッと俺を思い出して下さい。
それだけで何か楽になると思うからさ☆

誰もひとりじゃ生きていけない。
だからこそ誰もひとりじゃない。

その後、職員室に呼ばれ校長先生と教頭先生が本当に良かったと握手をしてくれた。
忙しい最中にわざわざ時間を取ってくれた事や
俺のようなわからん奴を受け入れてくれたことを感謝して
また来ます。と別れた。

生徒達がサインを求め走って来たりしてね。
サインするとさ俺が嬉しいんだよね。
夢を与えられたんだなって。俺自身として生きてる今だからすげぇ嬉しいんだ。

さあタカハルさんと旅立ち。
天気は晴れ！出発日和