３００メートルの恐怖！

大漁に買い込んだレトルトご飯を抱えながら
必死に家路に就く俺・・・怪しくねぇだろ！！
職務質問なんて勘弁してくれ！！！明日忙しいのに！！（涙

「そのダンボールは何？」

飯だっつーの！！！
ほら！ダンボールにでっかく「ごはん」って書いてあるでしょ！？

しかしながら中身を確認され・・・
最後に単車から今にも落ちそうなダンボールに厳重注意の警官・・・
早く帰りたいから相槌を適当にしながら流そうとする俺。
それが癇に触ったのか・・・とんでもない剣幕で怒り出す・・・。

まあ、俺が悪いんだけど・・・、憲法での警察の権限とか語られても
飯を運んでただけですから・・・興味ないですから・・・。
でも興味ない素振りは見せれず・・・（話が長くなりそうだから）

結局、歩いてダンボールを抱えて家まで帰る事に・・・
「単車はここで見ててやるから後で取りに来い！」と・・・
めんどくせぇけど、ダッシュですわ・・・そう早く帰りたいから！！
家にダンボールを置いて単車のもとへ！！！！

警官いねぇぇえぇぇえぇぇぇぇぇ！！！！！！

警官を信じて鍵付けっ放しにしてた俺は一体・・・。
マジ洒落にならねぇよ！！！！（怒怒）
寒空の下、半径３００メートルの出来事でした・・・。