[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
下山した先で車で待っていてくれたウッチー☆
ウッチーが前々から紹介したい!と言ってくれていた人達に
これから会いに行くんだ☆ホントドキドキワクワク。
清水の父さん母さんはどうする?って話をすると
二人の考えはわかってたけど、当然別行動するって、
俺の事を気遣ってそういってくれたのでした。
涼子ちゃんは一緒に来たら凄いだろうなぁって思っていたら
「一緒に行く☆」って言っていて、ビックリ!!
直感的に察したのかな・・・これから会う人達、そこで俺がしゃべる事
全てが涼子ちゃんにとってもプラスになると何か確信さえあったんだ。
そんな訳で別行動☆ブワーーーーーーンと福岡県を駆け巡ります。
1人目は、心花さんというスピリチュアルカウンセラーの方☆
うっちーの事を月に一回見てくれているという
霊感によるカウンセリングをする方で、俺の話を聞いて、
是非是非!会いたい!と言ってくれたらしいのです。
初対面・・・ウッチーの得意の丸投げで
俺は心花さんの車に乗り込み二人きり・・・。
まだどういう人なのかわからない中で・・・とにかく自己紹介☆
そして、空気に任せて色んな話を膨らませていく☆
ウッチーが「ヨッシーも見てもらうと良いよ」って言ってた姿が過ぎって
話を切り出してみる。あまりにどストレートな言葉で驚かせちゃったけど
「俺ってどうみえますか?」って聞いてみた。
逆にこの質問が良かったのかもしれない・・・。
「88箇所を回る人が切るような白い服、
頭巾を被って杖を持った人が歩くイメージが最初に浮かんだ。」
この話を聞いた時点でかなり興奮したのを覚えている。
っていうのも、俺のブログを読んでくれてる人ならピンと来ると思うけど
前にも一度これと同じ事を俺に話してくれた人がいるんだよね。
茨城県で出会ったヒロさん。
俺の前世を徳の高い行者さんだと話したヒロさん。
そこで話してもらった色々な話を心花さんにもすると
「同じです!!!」と凄まじい興奮だった。というのも
まだまだこういう力を活かして仕事をするっていうを始めたばかりで
試し試しだったり、自分の力のコントロールを学ぶ段階だったりするらしく
こういう証明がされる事が嬉しくて仕方ないんだって☆
何かそういう気持ちもわかるし、あっという間に時間は過ぎた・・・。
そして、ウッチーの次なる目的地に到着!
ここは!!!!車を降りて駐車場を出た付近から空気が違う。
凄まじい穏やかな空気が流れていた。ここで目を瞑ってしまいたいぐらい。
心地よいと感じる暖かな風が吹いていた。
「田川ふれ愛義塾」という青少年少女の更生を目的とした保護施設で
ここの理事長さんである工藤さんを紹介してもらったのでした。
子供達が寝泊りしている建物とアパートがあり、それに隣接した事務所(かな?)は
プレハブで、でも本当に暖かい雰囲気が漂っている。
ウッチーが声をかけるとスリッパを置いて出迎えてくれる青年。
凄く礼儀正しく、優しく明るい子だとイメージ出来る空気をまとっていた。
でも見た目は俺が良く知るヤンキーと呼ばれる子達の様で、
この場所がどういう場所なのかを十分なほど感じさせてくれた。
そして、奥から来た工藤さん。凄く礼儀正しく挨拶してくださった。
自己紹介をし合いながら、話も膨らむ・・・ここがどういう施設なのか
丁寧に話してくれた。俺も沢山話をしながら工藤さんを感じた。
無だった。水のようだった。上手く表現できないけど、
確かにそこにいるのに捕まえられないような・・・
でも優しく包んでくれると信じれるような、水。
丁度、智鏡さんに逢ってしばらく話した時に感じたような感覚だ。
涙が止まらなかった。
ウッチー、心花さん、涼子ちゃんがいる前とか関係なしで
ただそこにいる子供達の心境や全てを感じて悲しいとか、同情ではなく
何かしてあげたいけど、無力な自分がいたりして・・・
そんなこんなで涙が止まらなかった。
ウッチーは何度も何度も「ヨッシーの歌を!」って言ってくれていたけど
ホント、この場の空気のこの素晴らしい感じの邪魔にならないようにと
俺の放つ刺激が何か間違いを起こさないだろうか?とかそんな感覚さえ持ち、
かなり気が引けたのを覚えているよ。
「歌えるんですか?」と聞く俺に
「どうぞどうぞ!」という工藤さん。
それで全てが吹っ切れたけどね。
驚いたのは施設の中に入ってみてだ。
俺の歌う場が確実に用意されている。たまたまじゃないよね?
子供達が半円を描き座っている、その前には丁度ステージとも取れる空間。
「じゃあ!」とウッチーのフリから子供達のまっすぐな目が俺に向けられた。
工藤さんもじーーーーっと見ている。
子供達の真っ直ぐなでも凄まじく危うい光を灯した目。
あれはなんと言うべきか・・・孤児院に歌を歌いに行った時に見た
目よりも、もっと薄い氷のような危うさを感じたりした。
でも力強いんだ!!!めっちゃ素直な真っ直ぐな目!!
言葉にも覇気がある!!だから俺も真っ直ぐに話したよ。
俺のままで俺の言葉を一生懸命話して歌った。
「ヤバイ感動する!」
前に座っていた女の子が泣いていた。
沢山話をして、工藤さんもそれに頷いていた。
ウッチーも心花さんも涼子ちゃんも真剣になっていて、
空気は何か違う力を得ていた。
歌いながら俺に向けられる真っ直ぐすぎる目に
俺自身も相当ジーンとしながら、沢山の子達と対話が出来た気がした。
笑いと涙と、複雑な何かが入り混じる素晴らしい場だったよ。
また来ます!!
それは決して表面上ではなく・・・子供達みんなに約束して後にした。
工藤さんともその後も沢山話をして・・・あの強い目!!!
凛とした姿!!!全てに強い憧れと、導き、学びをいただいて
その場を後にした。
本当にすげぇ・・・最高の出逢いだ☆
そこの駐車場で心花さんとはお別れ・・・またの再会を強く願い、
自分の力が誰かの為になるのではないか?その言葉の下、
同志である事をお互いに感じながら別れた。
そして、ウッチーと涼子ちゃん、そして俺は・・・
池田智鏡さんお勧めのパワースポットへ☆
見て・・・ここ・・・やばくない???
山奥に車では上がれない、人も簡単には登れないような
そんなところがあり・・・その更に奥に・・・この滝。
滝行を行うところらしく、この滝の水は神の水だと言う事で
汲みに来て、色んな災難から救われた方も多いのだと言う。
実際に滝の水に足をつけたり、飲んでみたりする。
すげぇテンションが上がる!!!冷たいっ!ってのもあるけど
この開放感。そして、びちょびちょになっちゃった礼服!!!
水は美味いし!!!そりゃーテンション上がりますわっ!!!
ってなもんで・・・涼子ちゃんと大笑い!!!!
幻想的なジブリを連想させる滝。確かにパワースポットでした。
ずーーーーーっといたいような、いても飽きないような感覚。
山奥なのに不吉な何かを感じない神聖な場所でした。
水を汲んで更に俺達はウッチーにお任せ☆
そして来たのはウッチーお勧めの居酒屋ダイニング!
「灯楼(ともろう)」ここの店長さんも紹介してもらっちゃった☆
文字を書きながら日本を一周して、その経験を活かし(?)
今は自分のやりたい事を追求しているその人。
あまりゆっくり話は出来なかったけど、この直筆のメニュー☆
そこに飾られた言葉。それが全てを物語っているでしょう。
料理も美味いし!!!雰囲気は最高潮!!!!
会話を盛り上げるっていうより、料理にゆっくり揺られたい感じ☆
「場所はいつでも提供するんでライブやってください☆」
そういってくれたのは共同経営者のお兄さん。
本当に嬉しい。俺の話に興味を持ってくれて
そうまで言ってくれる事が嬉しい。
お互いにとって良い出会いになりますように☆
俺が力になれる事があったらなんでもしますよ☆
ホントそれが今の俺のスタイルだと実感した。
ゆーーーーーーーっくり美味い料理に舌鼓を打ち、
時間はあっという間にラジオの時間!!!!
ウッチーや居酒屋の店長の酒井君、涼子ちゃんと共に懐かしのラジオ局へ!!
「ヨッシーの歌好きですよ!!あの曲良いです!」
と話してくれた酒井君。それが嬉しい、きれいごとかもしれないけど・・・
それが今の俺の全てであって、これから先はどうなるかわからんでも良い。
共感できる部分が多く本当に良い出会いの連続と言える。
ラジオ局
そして・・・
とお月前にここでフリーハグというものに出逢ったり
そこで弾き語りやったり、ラジオに出てすげぇ人が集まったり
懐かしいって話を涼子ちゃんにしながら歩いた。
いや、ホント懐かしい・・・あの頃のざわめきが・・・
何故か失われている公園・・・どうしたんだろうか??
少し疑問も生まれながら・・・ラジオ生放送まで後二時間。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。
歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆
時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)
HPにてブログほぼ毎日更新中!
更にはオリジナルの楽曲が
無料で聴けます☆
中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。
蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。