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言葉を音に!音を言葉に! 強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・ 俺が俺のままで俺の言葉を音に!
2024/11月

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むか~しむかし…
山田家に客人が来たら、五右衛門風呂でもてなし…
この浴衣を出して寝てもらったそうな…☆

叔母さんと昔話して過ごしてます(^^)

五右衛門風呂に苦戦しながら入り…伝統の(?)浴衣を着させてもらった☆

「じいちゃんもばあちゃんも喜んでるわ。」

新潟でも言われたような言葉だ☆



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甲子園はダメだぁ…(T_T)

良い試合やられたら無条件で泣いちまう。

勝ち負けちゃうんよな…。

叫びまくる高校球児。
泣きじゃくる高校球児。
笑いまくる高校球児。

彼等をそうさせるものが良いんだわ。

只今、畑を叔母さんと見てまわってひとり甲子園見ながら
うるうるしまくってます…。



五右衛門風呂!

これ☆

ワクワクするだろ?(^^)

井戸じゃないよ(笑)



親父の姉さん…六人兄弟の一番上の叔母さんと一緒に過ごす今日。

病院での叔母さんの用事を済ませ…付近をドライブしながら帰宅☆

初めて入る親父の生家。
今そこをひとりで守ってる叔母さん。すげぇ精神力だ。

おじいちゃんとおばあちゃんの仏壇にご挨拶して…家を見て回る。
本当に昔と何も変わらんのだってさ☆親父が育ったそのまま。
すげぇや…歴史資料館みたい(^^)
木炭ストーブや、はなれにある穴掘り手作りトイレ、驚きの五右衛門風呂。
これ…マジ平成の世で化石的な家だ☆

ワクワクが止まりません(笑)

叔母さんとも気付けば打ち解けてます☆
ハッキリ物事を言う気性の荒い叔母さん。
裏表無い分、俺は楽だけど☆
荒い部分はまた親父の兄弟っぽいな(笑)

そんな感じで今から昼ご飯いただきます。
歓迎嬉しい☆お世話になります。



更新遅れてごめんね☆
ちょい訳ありで今書きます。

親父のルーツを探る旅…。
六人兄弟の三番目で男四人の一番上の兄貴の家にいた俺。

昨日夕方に一番上の姉さんの家にも言った。
その家が親父が生まれ育った家だ。感激して見回してたよ。
仏壇に手を合わせて…、初めましてと改めて挨拶…。
そしたら明日(今日)泊まりにおいでって誘ってくれた。
歓迎の意が嬉しい。

また明日~☆と別れ…
叔父さんの家…最後の晩餐…。

親父の兄弟だなぁ…☆って感じながらおやすみ~☆

今朝、感謝感謝で別れた。

なるほど…色々学ばせていただいてます。有り難い。
自分自身の成長も、すべき行動も、学びから得た確信の中で感じれてる。

さあ☆今一番上の姉さんと病院☆
しっかり一緒の時間を、そこから得れるものに目を向けてます。



叔父さんとおばちゃんと仲良く過ごしてます。
不思議だけど…いや…旅で気付いた俺の特技だから
もはや不思議でもないのかな…

叔父さんやおばちゃんに対しても発揮されてます。

俺の親父は無駄に威厳を保とうと必死だし、
だから誰に対しても壁がある人間だ。だから何もわからんのよな。

親父の兄弟を知る事で不思議と親父が見えてきた。
叔父さん達から聞く親父の人間性。俺が知らない行動。
すげー人間臭くて好きなんだけどなぁ☆

俺がCDデビューした時に北海道の山田家もかなり大騒ぎしたんだってね。
そんなんも初めて聞いたし、俺が病気で歌から離れた時…
親父は親父でかなり悲しんだみたいなんよな。
そんなんも全く知らなかった。喜んでたのも知らんし、

水臭いわ…。

事実は事実…別にそれで親父に確認取るつもりもないし
その事実が嬉しいし、本当にそれだけで十分だよ…。

俺にはまた歌が戻ってきた。
わずか2年前ぐらいには歌なんか歌いたくもなかったぐらい病に沈んでたのに
今は歌が一番自分らしいと言える。

叔父さんにも言ったけど、大丈夫。何かしらしでかすからさ☆

親父の気持ち、山田家の気持ち。

知らなかった水面下の出来事が知れただけで来て良かった。
いや、来なきゃいけなかったんだ。

そんなことを考えながらお寿司~☆
食った食った☆



もうすぐ26歳…
だけど今の今まで親父の親戚を知らずに生きてきた。
だから当然、先祖の墓もしらない訳だ。
今日、初めてその墓前に立つ。

初めて知ったんだけど…親父の実家も分家らしく…
先祖の墓と言ってもじいちゃんばあちゃんの墓が直属の先祖なんだって。
まあややこしいし、もとを辿るならキリがない話にもなっちまう…
叔父さんもそこまではお参りしないって言ってるし
とにかく生まれる前に亡くなったじいちゃんと
去年亡くなったばあちゃんに会いに行ったよ。

初めまして…なかなか会いに来れなくてごめんなさい。
ありがとう。お陰さまでおもしろく生きてます。
本当にありがとうございます。

不思議だ…。
墓前(納骨堂)でしばらく見つめてたんだけどね。
体がフラフラ揺れるんだわ。
誰かに撫でられてるみたいにさ。
嬉しいのかな。

「じいちゃんばあちゃん喜んでるわ。ありがとう。」

昨日から何度も何度も叔父さんが言ってくれる。
嬉しくて嬉しくて…俺もありがとうを繰り返したよ。

外に出てお別れを背中で伝えながらスーッと涙が出た。

良かった。本当に良くわからないけど
すげー嬉しいや。良かった。



初ご先祖さまの墓前へ☆

流石にボロボロのジーパンしかないから…失礼だよな…

だもんで叔父さんにパンツ借りました☆

身も心も颯爽と☆

行ってきます☆



突然押しかけたのにもかかわらず、まるで久しぶりの息子の様に接してくれる
叔父さんとおばちゃん☆
でも挨拶は「初めまして。」だ(笑)
やっぱり親父に似てる…いや、親父が似てるのか(笑)不思議だ。
すぐに親父に電話して逢えたと話した。すると…
「兄さんに変わってくれ。」
ってその会話がまた面白い。親父を「君づけ」で呼ぶ叔父さん。
関係性やどう付き合って来たかが良くわかる。
きっと可愛い弟なんだろう。
俺を心配する言葉も初めて聞いたし…何だか複雑な気持ちだった。
親父は幼い頃から俺に
「人を信用するな」と教えた。
でも結果孤独な親父ばかりを見て…可哀想としか思わなかった。
そんな親父も兄弟親戚だけは信頼してるんだ。何かホッとするような…
良くわからんけど親父が人間になった。

親父の兄さん。

陽気で良くしゃべる人だ。俺みたい(笑)
やっぱり親父の血筋はみんな歌をやってるってのも驚きで
札幌の叔父さんも芽室の叔父さんも民謡歌手であり親父は演歌歌手。
俺は別に誰に勧められるでもなく今歌ってる。

血とは不思議なもんだ。

札幌には無かったじいちゃんの写真を見たいって話から
親父の18ぐらいの時の写真が出てきた☆それもかなり笑えた。
今の俺より年下の親父。

18で三男として家にいる理由が無く…就職を決意し上京した親父。
世渡りがどちらかと言えば下手な親父が閉鎖的になった理由はそれか…?
親父のルーツを探る。叔父さんは快く色々話してくれた☆

歪みは送ってきた人生によるものであり、生まれつきではない。
ならば修正する余地はあり、絶望する理由はない。
親父の兄弟を見て親父が愛おしくなり…何かホッとした。
帰ったら本当に色々話したい。

明日(今日)、墓参りに行って素直に26年間のご無沙汰を謝り
俺に与えられた面白い人生を感謝したい。

親父とおかんの子で良かった。

結局誰にも似てないけど(笑)でも紛れもなく血が繋がってる。

母方のじいちゃんの酒飲みな血。
親父の血筋の歌。
顔は…全部ミックス…かな?(笑)

温泉嫌いの叔父さんを置いて、おばちゃんと近くの温泉に行き…
夜23時ぐらいに帰宅。いつもなら叔父さんは21時には寝てるんだって。
なのに帰ったら「寝るわけないじゃん。」って嬉しそうに笑う。

それからも笑顔が絶える事なく…話は尽きず…
気が付いたら疲労からか…死んだように寝てた。
だもんで今の更新になりました。
心配かけてごめんね。

「全部任せとけ」

叔父さんが行ってくれてるんで任せて今日も流れます。
墓参りと親戚まわり、させてもらうんだ☆

嬉しい!

さあ!朝の挨拶しにいこ☆



またまた急展開です。
マジ感激な流れ…今から書きます。待っててね。

今日は何故か延々歩き続けた。
理由も特には無い。歩きたかった。途中たまたま立ち寄った公園で
なんとなく携帯の電源入れたら地元の子から電話があり
何かしら話から元気与えれた気がして…あ!歩き続けた理由はこれか☆
なんてニヤニヤしたりもした。

でも実はそれだけじゃなかった。20キロ以上歩いた頃だろうか…。
ホント別に理由はないけど…
ここでヒッチハイクをすべきな気がして富良野を目指しヒッチハイクを開始。

さかのぼる事、札幌の叔父さんの家…。

親父の方の親戚の情報を聞きながら作戦会議。
丁度お盆時期だからお墓参りしたい!だからお墓のある場所を教えて欲しい。
そう言う俺に快く教えてくれた。
その場所が何と…帯広。
しかし…札幌から真っ直ぐ行っても150キロ以上で、
寄り道せにゃいかん位置に富良野と言う北海道と言えば!な観光名所がある。
そこに寄ってから行くとしたら250キロ以上移動しなきゃいかんのです。
しかもお盆は16日で終わり。
札幌を急ぎで出発しても1日しか猶予がない…。

まあ…20日盆とも言うし、ズレても行く事に意味があるから…☆
としっかりしたお盆の最中の墓参りは諦めてたんだよね。

そんな感じでヒッチハイクをとりあえず富良野に行ければ良いやと開始☆
すると…わずか数分で一台の乗用車が停まり
俺が「富良野まで行きますか?」と窓越しに聞くと…
お兄さん(伊藤さん)が笑顔で「帯広まで行くんだけど。」
と話したんだ☆

驚いた。

富良野まで後30キロ無いぐらいだけど、帯広までは160キロ以上ある。
しかも富良野でどうしてもラベンダー見たいから富良野で降ります。
って言う俺に「連れて行ってあげるよ。」と、見てから帯広行けば良いよって
マジびっくりな提案までしてくれた☆

そう…俺が見たいとこを見ながら15日中の帯広着が決まったんです。
16日の先祖が空に帰ると言われる日に墓参りが出来る。
まだ確定じゃないけど不可能じゃなくなったんだよ!

1ヶ月遅かったらしい寂れたラベンダーの森を見てワーワーして☆
近くに夏らしいひまわりの森がぶわぁ~☆っと広がってたので
ラベンダーの切なさが吹っ飛び…伊藤さんと馬鹿話ながら帯広を目指す。

「ひとりで帰るのもつまらないし、話相手がいた方が道のりも短いからね。」

そう言う伊藤さんの期待には応えられたかな?☆
一切沈黙無しだった☆本当に話が合ったんだね☆それもまた凄い。

途中で親父の兄弟で二番目の姉さんに電話。すると…体調が悪いらしく
断られ…、困り…札幌の叔父さんに相談すると
芽室にいる三番目の兄さんにかけてみなさいと言われ、かけた☆

初めて電話で話する親父の兄貴。札幌の叔父さんの更に上の兄さんだ。

緊張した。

横で静かに聞いてる伊藤さん。
話はすぐに終わり行き先は帯広の芽室に決まった。

快く了解してくれる伊藤さん…本当にありがたい。
車の中から俺が歩くはずだった道を見てゾッとする。
本気の山に「クマ注意」の看板。
注意出来るかぃ!と笑いたくなる(笑)

帯広の芽室に着き有名店のワッフルを食べながら
叔父さんとの待ち合わせ場所へ…
しかし伊藤さん☆
「家まで連れて行くよ。」
とわざわざ交番を探し、住所から場所を聞き本当に家の前まで☆
出てきた叔父さんがかなりびっくりしてる。
俺も何と言って良いやら…伊藤さん…夜ご飯一緒に食べたかったよ。
本当にごめんなさい。
でもこれが俺達の始まりだから☆
また必ず会えますよ☆必ず千葉か、北海道でまた会いましょう。
そん時はゆっくり飯でも何でも☆

叔父さんやおばちゃんの歓迎が凄くて一瞬で和み☆
まるで俺の親みたいに伊藤さんにお礼をし続けてくれた。
俺も俺で何だか申し訳なく…とにかく感謝をし続けた。

そして…芽室の叔父さんち☆



こんな道☆

横に川が流れてて吊り橋あったから一休みしてます☆

そんな道☆



あれから4時間…歩き続けて…芦別ってとこの手前数キロ☆
突然プッ!とクラクションを鳴らし、ハイエースが止まった☆

仕事中だから本当少しだけだけど…って
芦別の道の駅まで送ってくれたお兄さん☆
疲れがかなり溜まってたんだ…って車の中でうずく足から感じた。
もっと沢山話したかった…お兄さんも同じ様だった(^^)

気を付けて一周頑張ります☆
こんな奴がいたことをどうか人生のひとつの価値観に入れてやってください。
ありがとうございました。

さあ…この先、富良野まで30キロ☆
マジ…熊が出る山らしい…気を付けねば…(-"-;)



歩き続けて…山をひとつ越えました☆
富良野まではまだ43キロぐらいだ☆

しかし…今までに民家が殆どない。
すげぇ自然の中だ。
北海道の人に聞くと
どこにでも北キツネやエゾシカ、クマちゃんは出ると言う…。
納得の大自然の中を歩いてます☆
川も綺麗だ☆



おはようございま~す☆

初めて会った親戚…もはや完全に親しい仲になれてます。
それが嬉しい。

朝ご飯をゆっくり食べてる時。
もし、時間あるならもう1日泊まったら良いよ。
と言ってくれた叔父さん☆
でも、お墓参りをせっかくだからお盆時期にしたい。と言う俺に
また一周したらおいで。言ってくれた☆
親戚なら当たり前?それは違うよ。親戚だって他人だって同じよ。
だから無性に嬉しいんだ☆

そして出発。
道東を目指すと決めたものの北海道と言えば…の場所は外せない。
しかも今の時期行くのがベストな場所もある☆
ってな訳で富良野を目指そうと叔父さんに話した。

近くの適当な場所までで良いつもりで何も言わずに送ってもらってたら

「滝川まで行ってやるからな。頑張るんだよ。」

って札幌から100キロ。富良野まで50キロのとこに送ってくれた☆
ありがたくて…本当にずっと感謝し続けてた。
「何もない。」
叔父さんが良く言う「何でもないよ」の訛った言葉。
本当に癒やされました。ありがとう。

別れぎわにも言いましたが…お土産話沢山持ってまた帰ってきます☆
そん時は歌でも歌いましょうね(^^)

さて…只今赤平市…富良野まで50キロ☆
さあ!歩くぞ!



北海道に来た大きな目的のひとつ。親父の方の親戚を把握すること☆
親父の実家には俺が物心ついてから一度も行ってない上
話も写真さえ見たことなかったんよね。
だから日本一周の旅に出ると決めた時に東尋坊の茂さんに続き
北海道の親戚を訪ねて、ご先祖様のお墓に行くことを決めたんだ☆

札幌で弾き語りを終え…片付けをしてる時…ふっと振り返ると…
ジッと俺を見てる明らかに親父に似てるおっちゃんがいた。
俺が指差して「ですか?」と聞くと「んだよ。」と優しい声で答えてくれた。

そう…札幌にいる親父の兄さんだ。初めての対面!
俺も緊張したけど叔父さんも緊張してる様子だった…
俺はすぐ表に出すから叔父さんも笑ってたけどね(笑)
少し無言が目立つ車内…いや俺はしゃべってんだけどね…
う~ん…気まずいな…。

でも家帰って奥さんの歓迎具合を見てホッとした正直。
風呂入りながら涙が溢れた。うれしくてさ☆
親父に少し問題があるから親父の方の親戚って怖かったんだ。
だから歓迎ってのが無性に嬉しいんだ。良かったぁ…って。

叔父さんとも奥さんが入るとしっかり話せて、
凄く優しくて柔軟な人だとわかった。
俺の旅の道のりを北海道のだけ聞いて笑っててさ☆
呆れる訳じゃなく普通に「良い経験だ」と受け入れてくれてさ☆
親父の身内とは思えない…否…俺の幼少から培われた固定観念が
間違えてるのかもしれない。見直さなきゃと思った。

親父に電話かけたら出ず、叔父さんの家に親父から電話が来た。
替わってもらって130日振りの親子の会話。
不思議だ…親父の声が浮いて聞こえる。嬉しいのか?
それに軽い…あの難しい親父の声が弾んでる気がする。
まあその真相は千葉に帰りゃわかるわな。普通に会話して終わった。

それから念願のじいちゃん、ばあちゃんの話へ☆
驚いたのは二人共他界してたと言う事だ。
ショックであり…エピソードを聞くと落ち着いたんだと…
ショックに溺れるのも違う気がした。
じいちゃんは30年以上前に亡くなってて…ばあちゃんは去年。
写真見て不思議な感覚にとらわれた。
ばあちゃん…会った事無いのに懐かしいんだわ。不思議。

墓前には立たせていただきます。待っててね。じいちゃんばあちゃん。

そっと誓った。

ってわけで進路を変えます!
さみぃから道北から行くつもりだったけど
せっかくのお盆時期に先祖の近くにいるんで、親父の実家がある
帯広を先に目指します。つまり…道東ね☆寒さ?知らん!(笑)

親父にマジで似てる叔父さん。
本当に会うべきだったな。
自分探し、リセットする旅だからこそさ☆
やっぱ兄弟。メガネの好みまで似てるわ(笑)親父もこんなメガネ持ってるし。

明日から親父の親戚を訪ねるぞ。



更新遅れてごめんよ(-"-;)
今、さり気なく北海道の目的に酔いしれつつ…
ほたるの墓見て泣いてました(笑)

さて…小樽観光から札幌に帰り…それも憧れのひとつだった
札幌名物の味噌ラーメンを岡ちゃんと食べた☆
やっぱ札幌一番!マジうまでした☆

その後は札幌の市街を山のてっぺんから見下ろし…
札幌の中心…大通り公園で弾き語りを刊行!
岡ちゃんへのお礼のつもりだったけど…
地元の方々も暖かく…凄く楽しく良い出逢いがあったよ☆

勿論、価値観や感覚の全く違う人とも出逢ったけどね☆
それも含め良い経験だわ。
理解も出来る。一理ある。
ただそれが全てではない。
俺は俺。あなたはあなた。

みたいなな☆

岡ちゃん…途中までだったけどホント歌聞かせれて嬉しかったよ☆
また必ず札幌に来ます☆
そん時はもっと沢山聞かせたいです☆
ありがとう☆

これから一生関わっていけたら嬉しいです☆

さて…その後…札幌の親戚さん(親父の兄さん)と初対面!

続く…。



札幌から30キロ☆ブゥイーンと小樽に向けて走る☆
途中ヒッチハイクしてるおっちゃんがいたから
岡ちゃんと盛り上がりまくりで乗っけちゃった(笑)
感激しまくりのおっちゃん☆面白いね…☆
やる人の目的で気持ちは変わるわけだ。
話してる話もこれからするであろう経験も確実に俺とは違うね。

さて…小樽~☆

小樽運河を「知ってる!見た事あるわぁ~!」とはしゃぎ
歩き回って、オルゴール館で癒やされ
今、岡ちゃんと二人ボーっと休憩っす(笑)

しかし…100万近いオルゴールがあろうとは…(-"-;)
どれだけ聞いたらもとが取れるのか…
そう考えちゃう俺はかなり庶民派だわな(笑)



朝起きて、奥さんの手料理にテンション上げながら
わずか40分足らずで出発(^O^)

「また北海道一周後に来てね」

奥さんや岡ちゃんが言ってくれるのが嬉しかった☆必ず行きます☆

さて…白い恋人で有名な石屋製菓を見送り小樽を目指します☆

行くぜ~☆ホント岡ちゃんありがとう(T_T)



道の駅で新曲を練習し続け…17時30分ぐらい
ブログに書いた長野県からの繋がりで知り合った
札幌の岡ちゃんが迎えに来てくれた☆

車の中からすでに手を振ってくれてる☆嬉しいっ☆
そして前から知ってる友達のように「初めまして~」って(笑)

わざわざ100キロ離れた洞爺湖まで来てくれた岡ちゃん☆
そして友人のゆうすけくん☆

ありがとうです☆ホント☆

その後、食べちゃいましたススキノでジンギスカン☆
しかも札幌でサッポロビール☆
洒落にならん贅沢です(T_T)

みんなで腹がパンパンになるぐらい食べ飲みして
今夜は岡ちゃんの家へ☆
奥さんも待っててくれて
「いらっしゃーい」って☆
すげぇ嬉しい☆1人じゃない夜…ホッとするんだ。

ゆうすけくんも含めワイワイ話したね。
俺がほとんどしゃべってた臭いけど(笑)

そんな感じにゆっくりさせてもらってます。

知り合うはずがなかった二人…さらにその人と知り合わなかったら
絶対に知り合わなかったはずの二人。
こういう繋がりってホント凄いよな。
嬉しくて話しまくっちゃうよね☆

明日は小樽観光に連れてくって岡ちゃんからスペシャルな一言があり
更には親父の方の親類(親父の兄さん)に明日の夜会える事が決まり
マジ感激のマジ緊張で明日を待ちます☆

とにかく…岡ちゃんにありがとう☆
そして出会わせてくれた長野県の祐介さんにありがとうだ!



頭いてぇ~っ!洒落にならんぐらいやり続けた!
約7時間弾き続け…完成しました☆
昨日ブログに書いた通り、旅で毎回感じてる気持ち
プラス新潟のじいちゃんに言いたかった言葉。
ばあちゃんにも沢山言った言葉をそのまま歌にしました。


ごめんね どう思われても ごめんねと繰り返す
どんなに雄弁な教授もこの想いまとめられないだろう
どう伝えたら良い?
ありがとうだけじゃ足りなくてありがとう以上探してる
どんなに分厚い辞書にも載ってない魔法の言葉
誰が知ってるの?教えて


かなり濃い歌になりました。
感謝は謝りたいと感じるから感謝。
恩義は受けた方が重いと言うのがその理由だろう。
生んでくれた礼は何を持ってしても返せないように。

とにかく俺たちが出来るのは目の前にある有り難さに素直に感謝し続ける事、
それだけなんよね。

ごめんね。と、ありがとう。
はセットなのかもね☆

ごめんね。こんな俺に良くしてくれて…ありがとう。

みたいにさ。



昨日の夜に出逢った大阪から来てる仲良し夫婦さん☆
朝も会ってます☆

男に懐かないらしいワンちゃんが懐いてビックリしてます☆
仲良し(^^)嬉しいなぁ☆

サチちゃんとハナちゃんと夫婦さん☆

良き繋がり、良き出逢いに感謝です☆

装備も増えました☆




おはよ☆

雨です。

急展開が待ってました!

さかのぼって長野県ベルハート☆小谷村の家族☆
祐介さんからこんな事を言われてたんだ☆
「札幌に友達がいるから訪ねてみてくれないか。」と。
勿論☆会いにいきます!助かります!と
近付くにつれて祐介さんと連絡取りながら進んでたんだ☆

でも雨もあり、でっかいど~もあり、洞爺湖に立ち往生。
そしたら昨夜の事…突然、その友人さん(岡田さん)から連絡があった。
初めてのやりとりです☆

「明日の夕方迎えに行くよ。」
と…☆全く考えてもいなかった展開!
雨だから動けないし…のんびり晴れを待つぐらいしかなかったから
ホント嬉しい☆ホントに会いたがっててくれるのが嬉しいし、
優しさに感謝です。ありがとうございます☆

この旅で大きな目的地のひとつ札幌☆
もうひとり会いたがっててくれてる子がいる上…
前にブログに書いたっけか…
一度も会ったことがない親父の方のばあちゃんに会いたくて
親父の兄さんを訪ねるんだけど…兄さんも札幌なんだよね☆

少し物事が動き始めるよ。

ちょうどお盆にご先祖様のお墓参り出来そうだね☆
感謝と26年近く来れなかった事を謝らなきゃね。



峠峠…マジ洒落にならんぐらいの峠です(笑)
北海道は地図の縮尺おかしい気がするよ(笑)
およそ1時間ちょい…ずーっと上り坂…。
若干体力的にはドMになりつつあるわな。野生動物がいつ出てくるやら
わからんぐらいの深い山の中の国道を登って行きます。

すると…
「兄ちゃんどこまで行くの?」
と笑顔でUターンしてくるおっちゃんが来た☆
ホント優しい顔ですぐ打ち解けた☆

「あまりの荷物だから可哀想でさ☆」

と戻って来てくれた理由を話してくれた。
俺が歩いてきた道のりに驚きながら
車でならすぐ近くの道の駅まで連れて来てくれた☆
ホントに拾う神だ!
そんな気持ちを素直に言葉にしてありがとう☆と別れた。
仕事帰りの忙しい時だろうに…ホント良い人だ(T_T)

さて連れて来てもらった洞爺湖から少し離れた道の駅
「とーや」で雨をしのぐべし☆

夏休みはしかし、旅行者も旅人も多い…☆
仲良し夫婦さんに出会った☆
大阪から二人で出て北海道をぶらりしてんだって☆

ホント憧れる。

仲良し夫婦で小さな車でもデカい車でも良いから一緒に遠出する☆
小さくとも最大の夢かもしれん。



コーヒー飲みながら作詞しようと…
湯を沸かしてたら…ひゃあっ!

無料だと思ったキャンプ場…
ってかキャンプ場って事さえ知らなかったここ!

お金徴収係りが来たから知らん事を謝って去った。
そんな感じで道の駅の裏から追い出され~(笑)

まあサバイバルな人間なんで…なーんも問題ないんですが…
とりあえず明日が雨なのは確実みたいなんで、
札幌方向へひたすら歩いてみます☆

これも何かの導きだろ(^^)
的なノリでいってみよ☆



さみぃ!

曇り空の洞爺湖…
風が強いとかなり寒いっす(-"-;)
思わず淡麗…(笑)


さて…作曲し続け数時間…
曲は出来れど言葉が上手くまとまらない。
だけどひとつ降ってきた曲のサビだけご紹介します。


ありがとうだけじゃ足りなくて
ありがとう以外探してる
どんなに分厚い辞書にも載ってない魔法の言葉
誰が知ってるの?


旅の中で常に感じてる気持ちがそのまま出てきた。
完成が待ち遠しい…俺が作るんだけど(笑)



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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」

その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。

歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆

時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)

HPにてブログほぼ毎日更新中!
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中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。

蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
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