スタッフ化

単独ロケ～♪
沢山人数がいる複数ロケより、当然の様に注目され
スタッフさんに「山田賢明」を知ってもらいたい今の俺にとって
凄まじく嬉しいロケなんだわ☆張り切って３０分前に着く始末（笑

野次馬がメチャメチャ多い中、顔パスで最前線まで行ける自分に
「芸能人」なんて言葉の小さな幸せを感じつつ
ニコニコ笑顔でひたすら待つことが始まる・・・。

俺の顔を見るなり「あ！」と覚えていてくれたスタッフさんが
めちゃめちゃ多い事にニコニコがニヤニヤになり・・・
ひたすらロケを見守る「１スタッフ」と化しておりました。

終いにゃ現地の住人の方々から「今、通っても大丈夫ですか？」と言われ
「あ！大丈夫ですよ。こちらへどうぞ。」なんて道案内する俺。
完全にスタッフだったね・・・。

まあ、結果的に撮るはずだったシーンが時間の都合で無くなり・・・
それじゃあんまりだ！って気を使ってくれたスタッフさんが
用意してくれた出番も・・・最終的にはそこまで届かずカット（涙

見事スタッフさんに成り切ったヨシアキでした☆

かなりスタッフさんが気にして謝ってきたけど・・・
どうなんだろうね・・・。全然責めたいと思えないんだけど・・・。
ここで責めるやつっているんかな？

むしろ、俺にとっちゃ普通出会えない現場に一緒させてもらえる喜びやら
スタッフさんに覚えてもらえる嬉しさやら
そっちの方が勝っちゃって結構満足だったりするんだけど・・・☆
最初から自分の思い通りに全てが行ってしまったら
人生なんぞ８０年必要ねぇよ。戦国時代みたいに５０年で十分。