口癖

小学校と保育園の小さな子と暮らしていると
しばしば、自分の幼少期を振り返る・・・。

遊び、自分を主張し、夢を見て、また遊び、不自由と戦った日々・・・。

今もさほど変わらぬつもりではいるけど・・・
子供らを見てるとやっぱり「つもり」でしかないんだと気付かされる。

あんなにストレートに自分を主張したら・・・
あんなに嫌いなものを突っぱねていたら・・・

恐ろしくて考えるのもすぐにやめちまう。

色々な責任感に知らず知らずに縛られ、
ある程度のレベルのバラつきはあろうけど他人を気にして生きる。
それが大人ってもんなんだなと・・・そして
自分もそういう点をみりゃガキではないんだなと思わされたりするんだ。

良い悪いは別としてね。

ただ、そんな日常にはやっぱり色々な無理があるんだろうね。

満員電車のおっさん。スーパー裏でのパートおばちゃん。
飲み屋で愚痴をたれてるじいさん。ホストに絡むばあちゃん。

疲れてるもんね。かなり、見るも無残に。
そして、俺も二言目には・・・「疲れた」なんて口からこぼれる。
決して良い事じゃないね。決して良くない。

ならばどうすべきか・・・
単純にね☆スイッチのオンオフなんだよ、きっと。
責任が問われるところとプライベート・・・完全なオンオフの切り替え。
無駄に気を使う！それが、気遣い日本人の良いとこであり
悪いところでもある。その悪いところに縛られちゃいないか・・・？
もう一度冷静に自分を見つめてみるってのも少し良いかもね☆

口癖として「疲れた」「だるい」「眠い」はあまりいい気がしないしね。