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言葉を音に!音を言葉に! 強い濁流で壊れてしまったピアノの中・・・ 俺が俺のままで俺の言葉を音に!
2024/11月

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良くわからないまま参加してます俺です。
魯迅先生は仙台に医学生として留学してきて、
ここでの暮らしが分岐で文学を目指し始めたと…。
要するに仙台留学が無ければ文学を志しはしなかったろう。
だからすげーとこなんだよ☆

って言う祭りでした。

いやかなり歴史的にも良い感じの祭りでね。色んな著名人が来てるらしいんよ。

らしい尽くしですが(笑)

魯迅が大好きだった冬に花を咲かせる木、ロウバイの種をもらい…
向かうは常善寺通り☆マサさんの紹介があったボギーズを訪ねてみます。

途中、日本のフィギュアスケート発祥の地があったよ。五色沼☆



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魯迅の謎の祭りに足を止め、居場所気まずくうろついていると…
「日本一周はどちらからですか?」
とおじさんが話しかけてきてくれた☆
こうして出会った千田のおじさん。旅の話が盛り上がってくると
段々と関心が感心に変わっていった。

「60年生きてる僕より豊富な人生経験だ。」

即否定した、経験は大小じゃないと。全く同じ人生はないのだから
年上の人は無条件で偉大だ。

ただ、心次第だってね。

沢山の話の中でたまたま学校で授業をした話をしたら
千田のおじさんの顔が変わった。

「沢山の子供達に君の話が必要だ。」

って、めちゃくちゃ嬉しかった。俺がやりたい事のひとつだから。
よくよく話を聞けば千田のおじさん、高校教師だったらしいのな。
凄く俺の話や生き方が今の子に必要なんだと力説してくれた。
俺もそう思います。更には教師にもね。

今夜寝床に困ったらうちに…あ…でも女房が何て言うかなぁ。

凄くありがたい言葉いただきました。
連絡先交換して…また何かしらで関わり合えるかなぁ☆

さて…魯迅祭り…すげー勢いで中国の方々が集まって来てます。
千田のおじさんがいなくなって行き場に困る(笑)

とりあえず…会いたい人がいるから、それまではウロウロ(^^)



荷物を回収して記念碑にお礼☆

近くで歯磨きしたりのんびりしてると、
たまたま俺に話しかけてきたおばちゃん二人。世間話に華を咲かせると…

「これから魯迅先生のお祭りだから見て行って。」

ん?魯迅(ロジン)?聞いた事ある☆

実は俺が荷物隠してた記念碑が魯迅先生の記念碑で
今日がたまたま命日なんだって☆
毎年この日に祭りをするらしく…俺も見学させてもらう事になりました☆

何があるかさっぱりわからんけど(笑)これも縁だ(^^)



そろそろ山を下りようと歩き出した時
無料の博物館を発見して入った☆
色々説明はあったけどやっぱり目を惹いたのは甲冑でした。
月をモチーフにした兜は有名だもんね☆

レプリカとは言えなんか逢えて嬉しかった(^^)

ちなみに甲冑の総重量は22キロだったと言う…それで長戦。

有名な宮本武蔵の身体能力は現代の
オリンピック競技者をゆうに超えると言うし

参勤交代は1日40キロを荷物を持ち雨も日照りも何十日も歩いたと言うし、

昔の日本人は超人だったんだな。



仙台でかなり有名な歌、青葉城恋歌の地☆
青葉城☆

えげつない坂を登り切ると眼下に広がる仙台の街☆
城は自分の街を見下ろせる高台に必ずあるもんだ。
それが今や見事な観光地と化している☆

すげー!政宗像はかなり立派だ。
家康の時代の人だから信長ともゆかりはあったはず。
あの信長像より遥かに立派☆

神々しいまでの伊達政宗像に見とれつつ…荷物の心配もありつつ…
でものんびりブログ書いてる。

良くわからんな俺は(笑)

さて…暇になったぞ。とにかく歩いてみっか☆ぶらり☆

ちなみに最後の写真は国の安泰を願い、
全ての霊を癒やすべく建てられた供養塔みたいなもんだそうな☆
てっぺんの鷹は天皇家の守護神とされてるもんらしい。

盗み聞いた(笑)



街を行きます☆ひたすらに~☆

でけぇアーケードや、
でけぇ河(広瀬川)を横目に突き進み…
たどり着いた仙台博物館!

ここには伊達政宗の甲冑や、陣羽織が展示しているらしい☆
そりゃーみたい!是非見たい!

そして奥に行くと…

休館中…(T_T)

丁度改装中って(笑)笑うしかねぇや!
でもまあ、青葉城(仙台城)近いし☆と切り替え早く、歩き出す。

城跡への道に着いたら…うおっ!こりゃかなりえげつない坂…。
荷物が不安になり置いていく事に☆
丁度博物館の裏手に記念碑がありその裏に隠した(笑)
さあ!えげつない坂を登って目指すは伊達政宗の城へ!



お洒落な街☆

人の波。

音や光、物が溢れる街だ。

飾らず都にいる事が凄まじく不自然な気がしてしまってた出発当初。
今はなーんも(^^)
街は街で、田舎とは違うけど街で。人は人。俺は俺。

さて…伊達政宗にあうべく…
仙台博物館ぐらいには行っておきたい☆
夕方は弾き語りでもして…夜はマサさんお勧めのボギーズ(笑)

のつもり( ̄∀ ̄)



おばちゃんからもらった飯に気合い入れまくり☆
8時ぐらいから歩き出ました…☆
歩行者に優しいウッドチップの歩道…コロコロ転がす俺にはかなりキツい(笑)
終いにゃ歩道もなくなり…狭い道を車を気にしながら歩くしかない。

どれぐらい歩いたかな…一時間ちょいが過ぎ…ふっと前を見ると
小さな乗用車が止まってる。
もしかしたら!と走り出すとおばちゃんが笑顔で乗せてくれた。

仙台の病院に行く途中だから…と仙台まで連れてってくれると言う。
自己紹介をして会話は後、空気に任せる。これがいつものスタイルだ。
本当に不思議なんだよな…。

逢ったばかりのホームレスの俺に、すげー暗い過去や深い話をしてくれる。
最初は濁してたけど、最後にゃホントなんもかも。
俺は普段の様に包み隠さず自分を話し、おばちゃんに労いをかける。

そんな感じで景色は札幌振りの大都会。別れはあっという間に来た。

おばちゃんに寄せ書きをもらい、記念撮影してもらう☆

「この写真送ってもらえるかなぁ?励みにするから。」

俺より遥かに人生経験が豊富で頑張ってきた人が
俺を励みにすると…。なんかマジ感激した。
旅が終わったら必ず送ります☆

ありがとうございました!

「気を付けてね。」

そう言ってくれるおばちゃんを見送り俺は仙台に降り立った。



昨日8時ぐらいに出発するって言ってた俺の心配して…
昨日のおばちゃん二人が朝ご飯作って来てくれた☆
信じられん優しさだ(T_T)

わざわざ朝早く起きて、わざわざ握ってくれたんだ…
こんなに沢山。
ありがとう(T_T)

気合い入れていくよ☆



しゃ、しゃみぃ~(◎o◎)
油断した…加藤のおっちゃん推薦の遭難用具、
一昨日は使わないでぬくぬくだったから使わなかったら…
今朝はバリバリ寒かった(-"-;)

まいったまいった!

でも日が出て今はぬくぬくです(^O^)
さあ!飯食っていよいよ出発だ!仙台へ☆



福岡県で生放送のラジオ。
旅の出逢いから毎週出演してます。
携帯でね(^^)たった今終わりました☆

良い出逢いがあれば感じる事は多い☆
だから伝えれる事もハッキリ、言葉も力を持つんだよね。
良かった良かった☆
みんなに改めて感謝☆

ちなみに!更に改めてですが…更新が滞り気味なのが難だけど
MCのうっちーが塾長をしている山口県下関市の塾のHPから
過去の放送が聞けます。

「下関、IFS進学塾」で検索☆

そして…うっちーが言うには噂のYouTubeでも検索すると出てくるとか…。
福岡県以外の聞きたい方はどうぞ☆てへ☆

さあ…マイルーム(トイレ)でお決まりの携帯充電したら
明日に備えて寝るぞ~い☆



突然降り出した大雨。
負けじと作曲して遂に作詞に入りました☆

すぐに止んだ雨…気が付けば日は沈みかけ…気温は下がる。
フッと松島の海に真っ直ぐ虹が落ちているのを見た。

体温を上げるべく大声で歌っていると…
さっきのおばちゃんがわざわざやってきたんだ!ビックリしたよ!
俺に飯を作ってきたって☆
友達と二人で来て…渡しただけで帰っていった。
焼きそばと言い…中華丼と言い…なんて優しいんだ。

風邪ひくんじゃないよ。頑張って。

無駄な言葉はいらない。
こういうこったね☆ありがとう(^^)



ただ作曲してます…いやホントただ作曲してるだけなんだけど…
出逢いがあります☆

いつも散歩してると言う近所のおばちゃん。
世間話やらワイワイ楽しませてもらい…おばちゃんに一曲☆
満足げに帰って行った。

すると数分後…友達を連れてやってきた☆また散歩って☆
おばちゃんが歌を誉めまくるもんだから友達も歌を聞きたいと言ってくれる。

歌ってあげると「声が良いんだぁ☆」と満足げに散歩の続き☆

帰りに驚いた…焼きそばやイカゲソやお茶を買ってきてくれた☆
申し訳ないよぉ(T_T)と話す俺にマジ良い笑顔でいやいや☆

お礼にってもう一曲歌って、更に嬉しそうに拍手してくれる
おばちゃんと友達☆
「この子の人徳だぁ。」と二人で誉め合う…いや、照れくさいって(笑)

記念撮影に照れるおばちゃん。
「うちに息子いなかったら、連れて帰るのんに。」

気持ちだけで十分よ☆と見送る俺におばちゃんのリアクションが可愛いんだ。

知り合えた事を喜んでる素直さが俺には響く。

ありがとうございます。

夜ご飯はバッチリ( ̄∀ ̄)



松島の絶景を見つめながら作曲中。
最高☆メロディーが降ってくる☆
でも来客~☆あえなく中断(笑)

近くの町から犬の散歩に来てたと言う鹿野のおっちゃん。
わざわざ差し入れくれたりして話し込んだ。
懐かしいおっちゃんの年代に合わせた歌を海岸で歌ったりしながら
なんとも平和な時間を楽しんだ。

寂しがり屋だから本当に嬉しい時間☆ありがとうございました(^O^)

「有名になったら自慢するから」

満足げな鹿野のおっちゃんは奥さんと共に去って行った。

さて…作曲してます…。
今日はラジオ出演もあるし、松島にいようかな…と考え中。



さあ!清々しい朝☆
昨日は色々あって夜更かし気味だったから眠い眠いだけど
松島観光に繰り出した☆

松島と言えば、その名の通り松が鬱蒼としている小島が
数え切れないぐらい点在している海が有名☆
その中のひとつ。雄島に行ってきた☆

奥の細道にも登場したりする雄島。
その絶景を愛した芭蕉は沢山の句を残している。

不思議なとこだよ。沢山の仏さんが並べられた石棚があってさ。
ツルハシかなんかで叩いた跡だらけのトンネルとか。
本当に時代を感じる。景色は言うまでもなく絶景(^O^)

今日は曲を作りたい気分だから作曲しまくりたいと思います。
テント前に帰り…松島を見ながらギター弾いてます☆
贅沢!(笑)



あ、あぢぃ!

テント生活は太陽と共にです。
日が出ると暑くて中にいられません。
だから自然に起こされます。

昨日チラッと見た松島の景色…今朝じっくり見てます。

日本って良いとこだ…(T_T)

めちゃくちゃ綺麗っす。
テントが乾いたら少し歩き回るかな(^^)



岡山の清水家のおばちゃんからメール!
淳君の誕生日にサプライズで訪ねたみたいで
すげー興奮してるわ。俺も興奮したし…ありがとう☆

後ろの二人が美和っちと淳君。
手前二人が清水のおばちゃん、おっちゃん。
挟まれてるのが美和っちの職場の子です☆

みんな俺の大切な人達。
俺を大切だと思ってくれてる人達。
って自分で言うなやな(笑)

良い夜だ(^^)野宿だし…雨なのに…(笑)



土日だけど夜の松島は人通りがない。
ひたすら孤独なのに孤独ではない。
それはみんながついて来てくれてるからだ。

手紙読んでたら耐えていた涙が溢れてきた。
「息子」だって。
「弟」だって。
「孫」だって。
家族じゃん。本当に紛れもなく家族。
ありがとう。みんな本当にありがとう。
俺が描いた理想は綺麗事と罵られながらも
現実の世界に再現されていく。

三重県から電話が掛かってきた。
淳君一家の淳君が今日誕生日で…たった今、岡山県の清水家から
おっちゃんとおばちゃんがサプライズで来た!と
信じられない喜びの電話が来た。
俺自身の今日の感動に更に感動を上乗せしてくれて信じられず…
俺もパニック!

そんな時…突然テントの外から小さな子供の大きな声が
「山ちゃ~ん!」
俺を呼んでる。え?有り得ない…!誰?
「山ちゃ~ん!どこ~!?」

あ!認識や言葉より先に体が動いた。
ユイちゃん!そしてじゅりちゃん夫婦だ!
俺を迎えに?んな訳ない(笑)でもパニックでそんな風にさえ思う程。

ビールや食べ物を持って
「風邪ひかないでね。元気でね。またね。」って
わざわざ言いに来てくれたんだ。
ユイトの笑顔。夫婦2人の笑顔。沁みた。本当にダメだ…。
ボーッとしてる俺…去っていく宮城県の家族…。
三重県の電話と同時進行になってしまったけど…
最後には走り出し、走り出した車にでけぇ声で想いをぶつけた。

「ありがとう!またね!バイバイ!」

言葉足らず…でもこれ以上はないんだ。言葉じゃ伝えきれないもんは
伝わると信じて動くしかない。

手を振り、振り合いながらデカい声で見送った。

三重県の淳君一家、岡山県の清水家、宮城県のマサさん一家
一晩に日本中でドラマがあった。

全く違う感情や、出来事だけど…同じ心がキラキラしてる。

ありがとう。本当にみんなありがとう。



走り出した車内…何を話すべきか…良くわからない。
本当に最高の日々を最高の形で終わらせてくれようとしてくれてる
マサさんの息子さんとその奥さん(じゅりちゃん)
ただただその2人に合わせて会話するだけだった。

寝息を立てる子供達。釣られウトウトしそうにもなる。
穏やかな時間の延長だった。

松島までの途中、塩釜神社に寄り道し☆奥州一の神社を堪能した。
丁度結婚式しててニヤニヤしたりしてね(^^)

そして日本三景…松島の小さな公園で遂にお別れ…。
最後の駄々っ子ハクちゃん。
貝殻拾いが出来ない海でガッカリのユイちゃん。
ありがとう。沢山良い時間を俺にくれて本当にありがとう。

最後じゅりちゃんから手紙と沢山の服とかいただき…
全部もらえなかったのが本当に申し訳なかったけど嬉しかったよ。

二度と逢えない訳じゃない。
だから笑顔でバイバイするんだよ。
またね。って。再会を約束するんだよ。

俺から言うまでもなく、じゅりちゃんも旦那さんも
「またね」と。
子供達もみんな手を振りながら「またね」って。
車が見えなくなるまで…、俺が見えなくなるまで…、
お互いに手を振り続けた。

小さな公園の片隅。
小さなテントを張り。
小さな波の音を聞いてます。
みんなからの手紙や寄せ書きを見ながら。
みんなとの日々を思ってます。



家に帰るとマサさんの妹さん(トッチちゃん)が旦那さんといて
わざわざ見送りに来てくれたのだと…感激した。

「歌って☆」

のんちゃんの一言からまるで水を得た魚のように歌い出す。
なんか改まると恥ずかしいけど感謝を如何に伝えるか…また逢いたいし、逢いにきます。
って気持ちを伝える歌は何かな…そんな事を考えながら歌った。
昨夜の酒が喉を荒らしていようが「気持ち」「心」の歌には関係ない!
そんな事を実感させる最後の歌だった。
途中、仕事中のマサさんがわざわざ歌いながらやって来て
別れを告げてくれたりして…ありがたく…寂しく…
本当にみんなに逢えた奇跡に感謝だ。
もうそれしか無いし、言葉に出来ない。

ライブを終えるとすぐに出発。みんなに見送られながら…
本当にみんなだ…マサさんを抜いたみんな。
おばあちゃんは泣いてしまうし、みんな寂しそうな笑顔で
「またね。またね~。」
俺も涙こらえて何度も何度もお礼し、手を振り続けた。

良かった。歩きで出発だったらとても行けない…。
残酷な程機械的な車に乗せられているからこそ
みんなの顔を見たい衝動は断ち切られ、…残酷が丁度良かった。

チビ達のママとパパと共に出発です。
日本三景のひとつ松島へ。
チビ達のワイワイとした声や笑顔は別れを悲しむ暇を与えない。



おはよ~☆
みんなと挨拶☆普通の挨拶だ(^^)
ただ、さようならの朝だからね。
思い残しの無いようにマサさんの家の庭を撮影して回る☆
後ろからついて来るのはユイト☆
カメラを貸すと良い感じのカメラマンに変身しました(^^)

庭を作る仕事をしてるだけに立派な庭です。

その後はユイトとサッカーして遊んだ。
負けず嫌いのチビちゃんの勝つための口実はおもろいもんだ。
どう頑張っても俺には勝てない(笑)そんなこんなで1時間はコロコロしてた。

そして佐藤生花からのんちゃんが帰って来た☆

「はっと食べる?」

実は2日前に知ったんだけど、「はっと」ってまた名物があるんよね。
それを食べさせてあげたいってのんちゃんとお母さんで話してたんだって☆

そりゃー行くでしょ☆ルンルンです。
ユイトを連れて、お母さんはわざわざお店を「配達中」にして4人で行った☆
最後の最後までみんなの心遣いが沁みる。

初めて体験する「はっと」料理方法を聞くとうどんみたいなんだけど
そんな感じではなく、何とも言えぬ味わい☆うまかったぁ☆
小麦粉を練り、ちぎり、醤油スープに入れて食べる感じ☆

ぜひご賞味あれ(^^)

さて…のんちゃんやお母さんはそのまま俺と家に☆
別れの気配が徐々にします…。



マサさんのうちでの最後の宴☆

本当にみんな来てくれてさ☆
チビ達みんなもだよ(^^)

一番上のユイト君はお兄ちゃんと言う地位に自覚が持てぬものの
頑張りながら、やっぱり一生懸命自分をアピールしてしまう感じ☆

真ん中のハクト君はまだまだマイワールド☆
でも観察力や真似は本当に丁寧だね。

一番下のリイナちゃんは勿論マイワールド☆
上の二人に負けじ、やんちゃしまくってるよ。

とにかく三人共に俺になついてワイワイしてくれたね☆

マサさんがお出掛けして帰ってくる前から始まってたけど
マジ良い空気、別れる…とかより
「一周達成して欲しい」
とか
「また来てね」
が先行してて明るい雰囲気のまま終始続いて行った☆

帰って来たマサさんは昨日の飲み会で死ぬほど飲んだと悔やみ
明日の仕事に備えて早々に睡眠モード(笑)
新しいマドロスの写真付き名刺をもらい、更には大きな写真も☆
堅い握手を交わして眠るマサさんを見送った。

その後、マサさんの妹さんもやって来て宴は続く…みんなに感謝を告げては
バカ話に華を咲かせたり、とにかく楽しかった。

次はいつこう言う暖かさに触れれるかわからない。
だからこそ寂しく…ありがたい。

2日間に及び付き合ってくれたのんちゃん。
「近所の人より気を遣わなくて良い人だった。」と
不思議がるマサさんの奥さん。
お別れだからと飛んで来てくれた妹さん。
明日の別れを案じ、涙してくれ、歯磨き中のチビ達のママさん。
心配し、沢山の質問をしていたおじいちゃんおばあちゃん。
寝袋で爆睡中の「別れが寂しい」と言ってくれたマサさん。

全ての人に感謝。



そして朝です。別れの朝。
チビ達のパパママが考えてくれたらしく…
松島辺りまでドライブがてら俺を送ってくれるって(T_T)
心配過ぎて絶対歩かせられないって☆



始まりました芝居☆
時代劇です。コメディのね。
凄く目を惹かせる役者さんもいて見応えあったし
さすが全国を回る劇団だなぁ☆と感心したよ。
衣装の煌びやかさは本当に素晴らしいもんだった☆
笑わせてもらったしね~(^^)

芝居中は写真撮れなかったんだけど芝居後の舞踊は撮れるんだ(^^)
遠慮なく撮りまくりました。

こういう芝居には女形と男形(?)があるんだよね。
その変化には驚くよ本当に。
浅草とかで有名な流し目王子とかすげーんだろうなぁ☆

舞踊中…面白い事が起こった。

舞踊中の座長さん。女形で踊りながら客席をまわる中で
座長さんと目が合った俺。座長さん…真剣な目。

あ…目を逸らさせようとしてる。

何となく感じて、逸らさないよ☆って真剣に見合った。
お客さんが俺に注目する。突然座長さんが笑いながら手を差し出してきた。
握手して「笑ったね~。」って俺も笑う。不思議な瞬間だった。
お客さんからの拍手。上手い役者さんだ。目でわかる。

終演後…写真撮影したりして過ごしたけど…
座長さんから「良い目だ!」ってわざわざ話し掛けてもらったりして
写真も撮りまくったよ☆サインしてくれてね(^^)

その後、のんちゃんと俺は温泉へ☆
ルンルンで帰宅☆
車乗れないのに妙に道に詳しい青山さんにびっくりしながらね(^^)

今度こそお別れ…青山さんやお友達さんと再会を誓いバイバイ☆
青山さん…本当にありがとう。
必ず逢いに来るからね。元気で☆
70代にして全く老いを感じさせない青山さんに憧れ…
マサさんちでの最後の夜を楽しみます☆



青山さんが友達の運転でやってきた☆
のんちゃんと乗り込んでワイワイ話す車内☆
如何に年を重ねようと女は女で男は同じように男なんだと会話で感じた(笑)
そんな恐ろしい女性の会話に笑うしかない俺(^^)

やってきたのは岩手県一関市。
桃の湯という芝居が見れる温泉☆
昼飯食べながらワクワク待ってます(^^)



何故(仮)かと言えば…
昨夜のマサさん
「何か別れるってなると寂しいからな…」
家族みんなが喜んでるからいて欲しいんだと言ってくれて
すげー感激してね…☆だから(仮)です(^^)

朝はバリバリみんなでワイワイです。
写真初登場のマサさんのお母さんです☆

今から青山さんとのんちゃんと桃の湯ってとこ行ってきます☆
また岩手県に戻るんだけど(笑)
ウロウロしてるな…俺(^^)



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プロフィール
HN:
YOSHIAKI YAMADA
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/01
職業:
シンガーソングライター、冒険家、俳優
趣味:
新しい居場所探し、冒険、掃除、映画鑑賞、音楽鑑賞、酒
自己紹介:
「自分の為に人の為」

その言葉を2009年の
弾き語りしながら無一文での人生をかけた
日本一周の旅の終点で心の中に見つけ、
その真意を人に伝えています。

歌で、それこそトークで、
笑いと涙をお届けしながら活動中☆

時に講演、時にダンサー、時にボイストレーナー
時にシンガーソングライター・・・
その実態は・・・(笑)

HPにてブログほぼ毎日更新中!
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中国に伝わる神、蛟竜は・・・
雲雨を得ると無敵の力を発揮するという。
ならば雲雨を得られぬ時はどうしているのだろうか?
きっと、その手を伸ばしているのではなかろうか。
現状から脱する為にその手を伸ばしているだろう。

蛟竜が無敵の力を得る為に足掻くように
僕等も足掻いているのかも知れないよ?
未だ見ぬ安らぎ、夢、希望を求めて・・・。
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